Xiaomiは今月発表したばかりのRedmi 9Cのインド向けリブランド版としてPOCO C3を発表する予定のようです。
このPOCO C3(らしき)機種は、いくつかの認証機関を既に通過しています。
Redmi K30 Pro がPOCO F2 Pro（グローバル向け）、Redmi Note 9SがPOCO M2 Pro（インド向け）としてリリースされましたが、それと同様のケースになると思われます。実現すればPOCO初の廉価版モデルとなります。
Xiaomiは本日、ヨーロッパなどの国際市場向けの新スマホ「Redmi 9」「Redmi 9A」「Redmi 9C」を発表。中国向け...
Redmi 9Cはバランスのよさで選ばれた？
以下は、Bluetooth SIGの認証情報となります。
発表されたばかりのRedmi 9シリーズには、Redmi 9、Redmi 9A、Redmi 9Cがラインナップされています。Redmi 9は最もスペックが高く、Redmi 9Aは安価でバッテリー容量に優れています。
Redmi 9Cはトリプルカメラを搭載しながらも価格を抑え、バランスのいい仕上がりになっており、そのためインド市場攻略のため抜擢されたのでしょう。RAMが2GBな点や、SoCがHelio G25である点など、不安要素はありますが、なんせ約1.1万円というお値段（中国価格）。インド市場向けでは更に一段値段を下げてくるかもしれません。
カメラに加え5000mAhのバッテリーや6.53インチのディスプレイで十分に楽しめるでしょう。また、コロナ禍においてはオンラインで授業を受ける、教育用タブレットの役割も果たすでしょう。
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Source: xdadevelopers, mysmartprice
インドのブランドとして定着させないと今後まずいから、Fシリーズに限らず、Xiaomiスマホのリネームもやっていくのかな？