Xiaomi Poco M2 Pro

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  • 6.67インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 720G
  • 5000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Poco M2 ProはXiaomiのスマートフォンで、2020年7月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは209gです。Snapdragon 720Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Poco M2 Proを3行で紹介

  • 新鮮さに欠ける印象は否めない
  • 最大48MPのクアッドカメラ
  • 急速充電対応の大容量バッテリー

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Poco M2 Pro
メーカー
Xiaomi
発売時期2020年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ165.8 x 76.7 x 8.8mm
重さ209g
本体色ブラック, グリーン, ブルー
システム
OSAndroid 10 , MIUI
SoCQualcomm Snapdragon 720G
CPUKryo 465 Gold x2 + Kryo 465 Silver x6 8コア, 2.3 GHz
GPUAdreno 618
ベンチマーク Antutu8 : 281000,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:600 マルチ: 1700
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大※独立スロットかどうかは不明:512GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 5 + 2MP, F値/1.8
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.5
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 240fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 33W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格4+64GB:13999インドルピー, 6+64GB:14999インドルピー, 6+128GB:16999インドルピー
円換算価格約21,000円
その他
公式サイトPoco M2 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Poco M2 Proの特徴・概要

新鮮さに欠ける印象は否めない

POCOブランドからの新モデルとして登場。ただし、スペックはRedmi Note 9Sと似通っており、新鮮さに欠ける印象は否めません。

最大48MPのクアッドカメラ

背面には、最大48MPのクアッドカメラを搭載。正方形のデザインが印象的です。

急速充電対応の大容量バッテリー

バッテリーは5,000mAhと大容量で、33Wの急速充電に対応。30分以内に0%から50%への充電が可能とされています。

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性能・ベンチマーク

Poco M2 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 720G、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 281000

Poco M2 Proは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1700

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Poco M2 Proの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 21,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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