Xiaomiが世界中のコストパフォーマンス重視のユーザーに向けて送り出しているPOCOブランドとそのスマートフォン。2018年にPocophone F1で大ヒットを記録して以来、シリーズラインを拡大し続けてきました。POCOは2021年の新たなるシリーズラインの存在をほのめかす投稿をTwitter上でしたことで話題となっています。
24日、Xiaomiの格安機特化サブブランドの一部門であるPOCO(Pocophone)が、親会社Xiaomiからの「独立」を再び宣...
2021年初のPOCOの新型スマートフォンは一体何となるか
POCOがTwitter上で投稿した画像は2018年から2020年までに発表されたメジャーな機種が時系列に並んでいます。POCO M3の右隣りにある「2021」は空白となっており、それを埋めることになるスマホがもうすぐ登場すると予想ができます。
この画像の通り、これまでにPocophone F1をはじめ、POCO F2 Pro、POCO X3 NFC、POCO M3などの機種を発表してきました。高いスペック性能を特徴とするFシリーズからコストパフォーマンスのバランス性があるXシリーズ、少ない予算でも手に入るMシリーズ、そしてCシリーズと合計で四つのシリーズラインを揃えます。
これまでのリークではPOCO X3 Proと考えられる機種がFCCの認証を通過したことが判明しており、それが今回のTwitterで予告されているPOCO機となる可能性があります。
2020年にPOCO X3 / X3 NFCを発表したことで、ゲーミング志向の低価格機を求めるユーザーの間で大きな話題となったPOC...
もう一つの可能性は、POCO Fシリーズ新機種です。POCO F2 ProがRedmi K30 Proのグローバル版として昨年5月に発表されました。Redmi K40シリーズの発表は2月25日となっています。その後、Redmi K40 Pro(?)のリブランド機がPOCO Fシリーズから出される可能性は十分ありそうです。
Redmi責任者ルー・ウェイビン氏は、先日WeiboでRedmi K40のパンチホールについての情報をファンに向けて発信しま...
Source: Twitter
F1はカスROMの宝庫だったが、F2 Proは…
新機種はカスROMが豊富な端末になってくれることを祈るよ