インドにて、エントリーモデルのRedmi 10 Primeが正式発表。SoCなど基本スペックは先日グローバル発表されたRedmi 10とあまり変わりありませんが、バッテリーが1,000mAh増の6,000mAhとなっている点が特徴です。
先日公式リークでほぼすべてのスペックがあきらかになRedmi 10が正式発表されました。マレーシアでまず発売され、発売時価格はMYR...
基本スペック
- Helio G88
- 6.5インチFHD+(1,080p)LCDフラットディスプレイ(中央パンチホール)Gorilla Glass 3
- 90Hzリフレッシュレート
- 4/6GB(+仮想最大2GB)LPDDR4X RAM + 64/128GB ROM
- 6,000mAhバッテリー、18W有線、9Wリバース充電に対応
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:50MPメイン(f/1.8)+8MP超広角(f/2.0 120°)+2MPマクロ+2MP深度、最大1,080p30FPS動画撮影対応
- インカメラ:8MP(f/2.0)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー
- イヤホンジャック
- IRブラスター
- microSDカード対応(SIMスロットとは別、最大512GB)
- MIUI 12.5(Android 11)
- 161.95×75.57×9.56mm、192g
- 充電器付属(22.5W)
SoCはRedmi 10から変わらず、MediaTekのHelio G88を採用。Antutuスコアは、公式曰く約28.3万点とのこと。
一方、バッテリーは1,000mAh増の6,000mAhと大容量に。もちろん、その分厚さは8.92→9.56mm、重さは181→192gと増加しています。
ただ、5,000mAhバッテリー搭載で198gであった前モデルのRedmi 9 Primeと比べると、バッテリーが増加し軽くなっているため、前モデルから改善されているのは確かです。
Redmi 9シリーズの最新作となるRedmi 9 Primeがインド国内向けに正式発表されました。ヨーロッパや中国で発売されている...
対応バンド
- 4G : B1/3/5/8/40/41
約1.9万円から
カラーはPhantom Black(ブラック)、Bifrost Blue(グラデーションブルー)、Astral White(ホワイト)の3色展開となり、9月7日より販売開始。その価格は以下の通りとなっています。
- 4GB+64GB ₹12,499(約1.9万円)
- 6GB+128GB ₹14,499(約2.2万円)
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自称だけどバッテリー6000mAhで200g切ってきてるんだ