Redmi Note 10の販売がインドネシアで停止【チップ不足が原因か】

Redmi Note 10がインドネシアで(無期限に)販売停止となりました。Xiaomiインドネシアは、Redmi Note 10 Pro / Redmi Note 10S / Redmi Note 10 5Gを替わりに購入するようにと呼び掛けているため、販売停止は長期間に及びそうです。

Redmi Note 10は今年の春にリリースされたモデルで日本発売はされていません(日本では、Redmi Note 10 Proが発売されました。)

  画像はPixel 5a Googleは、担当者がジェットメディアDigitalTrendsのインタビューに答え、Pixel...

インドネシア以外の国でも販売停止か

CNBCインドネシアによると、今回の販売停止はチップ不足によるもので、今後インドネシア以外の国にも影響が拡大する可能性があるようです。東南アジアはコロナウィルスのデルタ変異株の影響を特に大きく受けています。

Redmi Note 10はSnapdragon 678を搭載していました。但し、Snapdragon 678以外のSoCの供給不足が今後発生する可能性もあるでしょう。

長引く世界的な半導体不足は、リリース済みスマホの販売停止や、新規スマホの発売キャンセル/延期などを引き起こしています。少なくとも今年いっぱいはこのような状況が続きそうです。

auはRedmi Note 10 JEを8月13日に発売しました。価格は28,765円ですが、au Online Shopに...

Source: CNBCインドネシアInstagram

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telektlist管理人
このサイトの管理人。スマホのスペックはバッテリー持ちとチップセット重視。

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