先日Xda-Developersの編集長、Mishaal Rahman氏は自身のツイッター上でMi 9 LiteがGoogleの認証を受けたデバイスリストに追加されたと発表しました。同氏のツイートによると、Mi 9 LiteはXiaomi CC9の同型機にあたり、同じコードネーム『pyxis』を持っているようです。
The Xiaomi Mi 9 Lite just appeared on Google's list of certified Android devices. It's listed with the code-name pyxis and is a variant of the Mi CC9.
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) August 31, 2019
Mi 9 Liteの主な仕様
先述したようにMi 9 LiteはMi CC9の同型機、おそらく海外市場向けのモデルという事です。確かな情報は入っていませんが名前、対応バンド以外はMi CC9と同じでしょう。
6.39インチのディスプレイに48MPのセンサーを含むトリプルカメラ、8GBのメモリとSnapdragon 710を搭載しています。また、フラッグシップモデル顔負けの4030mAhの大容量バッテリーが搭載されます。
Mi 9 Liteの価格
価格はRedmi K20 Proのグローバル版として発売されたMi 9T ProがRedmi K20 Proと比べて10000円ほど高くなっている事から、40000円前後で発売されるでしょう。
今年初めにMi 9Xという端末がリークされたものの、発表はされませんでした。しかし、今回リークされたMi 9 LiteはGoogleの認証を受けたデバイスリストに追加されている為、発売は確実です。
Source:Twitter
もうSD730採用したんだから、ミッドレンジSDなら730で充分じゃないかと思っても、構成のコストで致し方なくなのか?