Xiaomi Redmi 8Aのスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

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6.2インチ
720 x 1520
12MP
F値/1.8
3GBメモリ
Snapdragon 439
5000mAh
2.0, Type-C 1.0

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Redmi 8AはXiaomiのスマートフォンで、2019年9月に発売されました。6.2インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.4mm、重さは188gです。Snapdragon 439を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Redmi 8A
メーカー	Xiaomi Xiaomiの他の機種を見る
発売時期	2019年9月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル	Xiaomi Redmi 7A 先代モデルとスペックを比較する
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300) - グローバル版 LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) - インド版 LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - 中国版
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイル	auプラチナバンド非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度	-
SIM	NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi	802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ	6.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度	720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9
画素密度	普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 271ppi
ディスプレイ機能	Corning Gorilla Glass 5
サイズ	156.5 x 75.4 x 9.4mm
重さ	188g
素材	プラスチック
本体色	ミッドナイトブラック, オーシャンブルー, サンセットレッド
システム
OS	Android 9.0 (Pie) , MIUI 10
SoC	Qualcomm Snapdragon 439
CPU	2x1.95 GHz Cortex-A53 & 6x1.45 GHz Cortex A53 8コア, 1.95 GHz
GPU	Adreno 505
ベンチマーク	Antutu7 : 80000, ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:900 マルチ: 3200
メモリ
メモリ(RAM)	2GB / 3GB
ストレージ	32GB , microSD最大512GBまで
カメラ
メインカメラ	12MP, F値/1.8 LEDフラッシュ , デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴	IMX363, センサーサイズ: 1/2.55インチ, ピクセルサイズ: 1.4µm
前面カメラ	8MP , F値/2.0
動画	最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 4.2, A2DP, LE
GPS	A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能	FMラジオ, IRブラスター
センサ類	加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水	防滴
イヤホンジャック	あり
バッテリー
バッテリー容量	5000mAh
充電	18W急速充電
ポート	2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格	2+32GB:6499ルピー, 3+32GB:6999ルピー
円換算価格	約10,000円
	Xiaomi Redmi 8A 4G Phablet 6.22 inch MIUI 10 Snapdragon 439 Octa Core 3GB RAM 32GB ROM 12MP Rear Camera 5000mAh Battery Gearbestクーポンコード: GBRMI8A01（125.99ドル）
	Banggood: Redmi 8A Banggoodクーポンコード: BG018A
	AliExpress.com Product - Original Global Version Xiaomi Redmi 8A 2GB RAM 32GB ROM Snapdragon 439 12MP Camera 5000mAh Battery Smartphone Octa cellhphone
その他
公式サイト	Redmi 8A

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 8Aの特徴・概要

1万円とは思えない

Xiaomi Redmi 8Aは、Xiaomi Redmi 7Aの後継となるスマートフォンです。

「1万円で買ったらお釣りがくる」先代と同様、低価格でありながらも充実した性能になっています。

18W急速充電対応の大容量バッテリー5,000mAhを搭載し、端子はType-Cを採用。
チップセットはSnapdragon 439で、高パフォーマンスは望めないものの、最低限の処理性能は備えています。

価格は、RAM 2GB/ROM 32GBが6,499ルピー（約1万円）と、非常にリーズナブル。
インドで新顧客層の開拓を狙う一台として、大きな存在感を放ちそうです。

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レビュー募集中

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性能・ベンチマーク

Redmi 8Aは、チップセット(SoC)が Snapdragon 439、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 80000

Redmi 8Aは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 900
マルチスコア: 3200

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

→IIJmio公式ストアを見る

→mineo公式ストアを見る

→ドコモ公式ストアを見る

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。