Xiaomi Redmi 7A

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  • 5.45インチ
    720 x 1440
  • 13MP
    F値/2.2
  • 3GBメモリ
    Snapdragon 439
  • 4000mAh
    microUSB 2.0
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Redmi 7AはXiaomiのスマートフォンで、2019年6月に発売されました。5.45インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは165gです。Snapdragon 439を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi 7A
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年6月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi Redmi 6A
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.45インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1440px (HD+), アスペクト比18:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 295ppi
サイズ146.3 x 70.4 x 9.6mm , 画面占有率: 74.4%
重さ165g
本体色マットブラック, モーニングブルー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 9
SoCQualcomm Snapdragon 439
CPUCortex-A53 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 505
ベンチマーク Antutu7 : 81000,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:880 マルチ: 3200
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.2
LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 5MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 10W急速充電
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格2+16GB: 549元, 3+32GB: 599元
円換算価格約8,500円
Xiaomi Redmi 7A 4G Smartphone Global Version
Xiaomi Redmi 7A Global Version 5.45 inch Face Unlock 4000mAh 2GB 32GB Snapdragon 439 Octa core 4G Smartphone
Banggoodクーポンコード: BG7A02 (74.99ドル)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 7Aの特徴・概要

1万円札で買ったらお釣りが来る

Redmi 7aは中国Xiaomiの低価格ラインであるRedmiシリーズの中でも一番安価なモデルです。

2+16GBモデルの価格は日本円で約8500円。3+32GBモデルでも約9400円です。もちろん日本未発売で、発売される予定もありませんが、1万円札を握りしめて買ったらお釣りが来る計算になります。

カメラはシングル、ディスプレイはHD+でメモリ容量も心もとない本モデルですが、チップセットのSnapdragon 439の処理性能自体は悪くありません。ベンチマークスコアはHuawei P20 Liteとほぼ同等です。



本体カラーはマットブラック, モーニングブルーの2色。落ち着いた色合いです。

なぜか生活防水・防滴に対応しており、10W急速充電も可能です。素晴らしいコスパです。

実機レビュー

Xiaomi Redmi 7Aは2019年6月に発売されたスマートフォンで、5.45インチディスプレイやSnapdragon 439...

性能・ベンチマーク

Redmi 7Aは、チップセット(SoC)が Snapdragon 439、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 81000

Redmi 7Aは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 880
マルチスコア: 3200

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi 7Aの 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 8,500円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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