Black Shark 2

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.39インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 855
  • 4000mAh
    Type-C 1.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Black Shark 2はXiaomiのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは205gです。Snapdragon 855を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Black Shark 2
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年3月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル Black Shark
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 LTE-A (3CA)
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.39インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
ディスプレイ機能DCI -P3 100%, Always-onディスプレイ
サイズ163.6 x 75 x 8.8mm
重さ205g
本体色フローズンシルバー, シャドーブラック, グローリーブルー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie)
SoCQualcomm Snapdragon 855
CPUKryo 485 8コア, 2.84 GHz
GPU640
ベンチマーク Antutu7 : 370479,  高い性能スコア
Geekbench4  シングル:3529 マルチ: 11242
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 12MP, F値/1.8
デュアルカメラ, PDAF, 2x光学ズーム
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴27W急速充電, ステレオスピーカー, 液冷3.0
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 Qualcomm Quick Charge 4.0
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+128GB: 3199元, 8+128GB: 3499元, 8+256GB: 3799元, 12+256GB: 4199元
円換算価格約54,000円
(日本)Xiaomi Black Shark 2 Gaming Phone 128GB 8GB RAM (GSM Only, No CDMA) International Version - No Warranty (Silver)
Xiaomi Black Shark 2
その他
公式サイトBlack Shark 2
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Black Shark 2の特徴・概要

進化したゲーミングスマホ

Black Shark 2は最新のSnapdragon 855を搭載したゲーミングスマートフォンです。

初代のBlack Sharkと比べてゲーミングスマホらしい特徴的なデザインはより洗練されており、液冷システムは更に進化し、カメラ性能も大幅に強化されています。



カラーバリエーションは3種類です。

ドコモとソフトバンクのプラチナバンドに対応し、技適認証した日本モデルがTAKUMI JAPANから発売されています。

あらゆるゲームシーンに対応

元祖Black Sharkとの比較で、更にゲーミング性能が進化しました。
液冷システムは端末の温度を約14°下げることが可能で、搭載SoCであるSnapdragon 855のハイスペックな処理性能をサポートします。
また、タッチ反応速度は240Hzとなっており、高度なゲーム操作でもストレスフリーで楽しむことができます。

実機レビュー

Black Shark 2は2019年3月に発売されたスマートフォンで、6.39インチディスプレイにSnapdragon 855を搭...

性能・ベンチマーク

Black Shark 2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 7): 370479

Black Shark 2は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 3529
マルチスコア: 11242

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Black Shark 2の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 54,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.04.16 19:45 ID:186cd87e8 返信

    日本発売キタああああああああ

    10万………

    • 匿名 2019.08.06 19:24 ID:d3c18baf1 返信

      6/128GB版が5万で出て草
      RAM12GBも要らんし12/256GB版買う意味ほぼないな

  2. 匿名 2019.04.17 17:23 ID:40ea88a79 返信

    技適通してバンド追加なら妥当でしょ

  3. 匿名 2019.04.18 05:08 ID:ae20e11d2 返信

    音ゲー用に買おうと思ってるけどやはりiPad miniの方が安定なのか??
    デレステ系(3Dメイン)とバンドリ系(2Dメイン)とCytus系(同時押し4点以上の譜面がメイン)でも変わるんだろうけど

  4. 匿名 2019.04.23 19:31 ID:abce8a400 返信

    英語/中国語の本体を使用
    ・Geekbench 4.3.2でSingle-Core Score 3529/Multi-Core Score11242
    ・Antutu v7.1.9で370479点
    ・3DMark v2.0.4589のSlingShot Extreme-OpenGL ES 3.1で5706点
      /SlingShot Extreme-Valkanで4965点

    • telektlist管理人 2019.04.27 00:52 ID:798aea2b9 返信

      情報提供ありがとうございます。
      記事にベンチマークスコアを追加しました。

  5. 匿名 2019.04.25 06:30 ID:e65323702 返信

    他のスペックまとめサイトではイヤホンジャックありってとこもあるけど実際どっちなの?

    • telektlist管理人 2019.04.25 10:11 ID:59a2cddf9 返信

      公式サイトを参照していますがイヤホンジャックは非搭載です。

    • 匿名 2019.04.25 10:54 ID:c654224e9 返信

      4でコメントした実機持ちの者ですが、イヤフォンジャックはありません。筐体側面にはSIMカードスロット、電源ボタン、ボリューム、USB Type-Cポート、Sharkモードのスライドスイッチのみです。
      あと、縦持ち時の両側面にイルミネーションの半透明のスリットが一つずつあって、7色に光らせられます(Sharkモード時、着信時、通話時、充電時、本体スピーカーで音楽を聞いている時等で設定可能)。

      • 匿名 2019.04.29 16:10 ID:0bc71a86b 返信

        どこでイヤホンの事聞いたか忘れてた5です。
        管理人さんと実機持ちの方にコメントいただきました。
        購入予定ですので参考にさせていただきます。

  6. 匿名 2019.04.29 15:20 ID:07644bad7 返信

    shark1でもかなり熱い、という報告があったから一応様子見かな

  7. 匿名 2019.06.18 18:19 ID:f2522615e 返信

    DMM SIMカード(通話SIM・データーSIM)をiphoneXとBlackShark2に別々に差してます。同じ場所なのですが、BlackShark2はアンテナが全然安定しません。どの様にすれば改善するのか詳しい方がいたら教えて下さい。ちなみに今別会社のSIMをSLOT 2に差そうと検討中です。

  8. 匿名 コーヒーの豆 2019.08.04 13:29 ID:4ae318937 返信

    重さが結構あるので、長時間する場合は手に負担がかかるとは思います。
    しかしながら、性能は素晴らしく、不具合も少なそうなので、安心して使う事が
    出来ると思います。あと個人的にですが、デザイン性もお気に入りです。
    対応バンドが少し、、、、。といったところですね。問題は。
    多分これのせいで「買えない」と思った人もいると思います。
    対応してくれると嬉しいですね。

    • 匿名 2019.08.04 13:32 ID:4ae318937 返信

      少しですが参考になりました。これを基に購入を考えております。
      ありがとうございました。

  9. 匿名 2019.11.14 12:02 ID:ccf3d1ca3 返信

    今日本版6+128が安いから、注目1位になったね。
    普通にあの値段は買いだね。