Realme 9 5G Speed

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  • 6.6インチ
    1,080×2,412
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 778G
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme 9 5G SpeedはRealmeのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは199gです。Snapdragon 778Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 9 5G Speed
メーカー
Realme
発売時期2022年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド インド版- 1, 28, 41, 77, 78 SA/NSA, 国際版- SA/NSA/Sub6/mmWave
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 400ppi
ディスプレイ機能LCD, 144Hzリフレッシュレート, Panda Glass, 480/600nit
サイズ164.4 x 75.8 x 8.5mm , 画面占有率: 90.8%
重さ199g
素材プラスチック
本体色Starry Glow(ホワイトグラデーション), Azure Glow(ブルー)
システム
OSAndroid 11 , realme UI 2.0
SoCQualcomm Snapdragon 778G
CPU1x2.4 GHz Cortex-A78 & 3x2.2 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 539560,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:790 マルチ: 2,786
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 48+2+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2, 0.8μm, 26mm
前面カメラ 16MP , F値/2.1
1/3.09, 1.0μm, 26mm, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 30W充電(25分で50%充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格6GB+128GB:₹19,999, 8GB+128GB:₹22,999
円換算価格約31,000円
その他
公式サイトRealme 9 5G Speed
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 9 5G Speedの特徴・概要

realme Q3sのグローバル向けモデル

中国でrealme Q3sとして発表された機種のグローバル向けモデルとなり、Snapdragon 778G搭載や144Hzリフレッシュレート、VRS(可変レートシェーディング)対応などが特徴となっています。

なお同スペックのrealme Q3tなる機種が昨年11月に中国で発表されていますが、こちらはQ3sの中国電信(China Telecom)向けモデルとなっています。

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性能・ベンチマーク

Realme 9 5G Speedは、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 539560

Realme 9 5G Speedは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 790
マルチスコア: 2,786

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 9 5G Speedの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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