Realme Q3s

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  • 6.6インチ
    1,080×2,412
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 778G
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme Q3sはRealmeのスマートフォンで、2021年11月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは199gです。Snapdragon 778Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme Q3s
メーカー
Realme
発売時期2021年11月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Realme Q3 5G
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能LCD, 30/48/50/60/90/120/144Hzリフレッシュレート, 600nit
サイズ164.4 x 75.8 x 8.5mm , 画面占有率: 90.8%
重さ199g
本体色星云色(グラデーション), 夜空蓝(ブルー)
システム
OSAndroid 11 , realme UI 2.0
SoCQualcomm Snapdragon 778G
CPU1x2.4 GHz Cortex-A78 & 3x2.2 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 536516,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:800 マルチ: 2,750
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 48+2+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 26mm
前面カメラ 16MP , F値/2.1
26mm, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー, 距離センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 30W充電(30W充電器付属, 25分で50%充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格6GB+128GB:1,599元, 8GB+128GB:1,799元, 8GB+256GB:1,999元
円換算価格約29,000円
その他
公式サイトRealme Q3s
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme Q3sの特徴・概要

Q3のマイナーアップグレードモデル

同じく中国市場向けに発表されたrealme Q3のマイナーアップグレードモデルとなり、SoCがSnapdragon 750G→778G、ディスプレイが6.5→6.6インチ、リフレッシュレートが120→144Hzに

その他には、カメラが48+8+2MP→48+2+2MPとなり、バッテリー容量はそのままで0.3mm薄くなり、重さが10g増加しています。

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性能・ベンチマーク

Realme Q3sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 536516

Realme Q3sは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 2,750

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme Q3sの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 29,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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