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Reno3 5GはOppoのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは171gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Reno3 5Gを3行で紹介
- 幻想的なデザインが美しい
 - リフレッシュレート90Hzのディスプレイ
 - 本体重量171gと軽めの設計
 
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Reno3 5G | 
| 別名 | Reno3 Pro 5G(グローバル版) | 
| メーカー | Oppo  | 
| 発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本で発売済み | 
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 | 
| 4Gバンド キャリア別対応バンド  | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) | 
| 5Gバンド | band 1, 41, 78; SA/NSA | 
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 | 
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 | 
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 | 
| ネットワーク最大速度 | 5G 3.7/1.6 Gbps | 
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ | 
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | 
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.5インチ, 有機ELディスプレイ | 
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 | 
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi | 
| ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度800ニット, 90Hzリフレッシュレート, DCI-P3 | 
| サイズ | 159.4 x 72.4 x 7.7mm , 画面占有率: 93.4% | 
| 重さ | 171g | 
| 素材 | ガラス | 
| 本体色 | サンライズ, ムーンライトブラック, ミスティーホワイト, ナイトスカイブルー | 
| システム | |
| OS | Android 10.0 , ColorOS 7 | 
| SoC | Qualcomm Snapdragon 765G | 
| CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz | 
| GPU | Adreno 620 | 
| ベンチマーク |  Antutu8                    : 300000, 
 高い性能スコア  Geekbench4 シングル:- マルチ: -  | 
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 8GB / 12GB | 
| ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し | 
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 48 + 13 + 8 + 2MP, F値/1.8  クアッドカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , 5xハイブリッドズーム  | 
| メインカメラ特徴 | camera IMX586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm | 
| 前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 | 
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps , 電子手ぶれ補正, 光学手ぶれ補正 | 
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD | 
| GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS | 
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ | 
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック | 
| 防水 | 非対応 | 
| イヤホンジャック | なし | 
| その他特徴 | Dolby Atmos | 
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4025mAh | 
| 充電 | battery_charging_full 30W急速充電(20分で50%充電可能. VOOC Flash Charge 4.0) | 
| ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 | 
| 価格 | |
| 現地価格 | 8+128GB:3999元, 12+256GB:4499元 | 
| 円換算価格 | 約63,000円 | 
| キャリアモデル | |
| その他 | |
| 公式サイト | Reno3 5G | 
Reno3 5Gの特徴・概要
幻想的なデザインが美しい
Oppo Reno3 5Gは、幻想的なデザインが魅力的な5G対応スマートフォンです。海外では「Reno3 Pro 5G」のネーミングとなっています。
Reno3の上位モデルと位置づけられていますが、SoCのAnTuTuスコアやメインカメラの画素数は、Reno3より低くなっています。
(キャリア情報追記)
ソフトバンクによる取り扱いが明らかになっています。ソフトバンク版は、カラーバリエーションがホワイトのみです。
リフレッシュレート90Hzのディスプレイ
パンチホールを採用したディスプレイは、画面占有率93.4%を実現。
 ディスプレイのリフレッシュレートは90Hzとなっており、なめらかな映像美が期待できます。
本体重量171gと軽めの設計
高級感あふれる仕上がりの本体ですが、重量は171gと軽め。
 カラーリングは4種類となっています。
実機レビュー
性能・ベンチマーク
Reno3 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 8): 300000
Reno3 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench

Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
値段次第、、、。光学5倍ズームでも正直Reno 10x zoomか今50000円強だしなぁ。勝てる気せんわ。あと今年のOPPOはバンド19対応機種結構良いの多かったから、それらと比べて勝てるかどうか