Xiaomiが最安価モデル「Redmi 7A」を発表【1万円ポッキリか】

XiaomiがサブブランドのRedmiから「Redmi 7A」を正式発表しました。Redmi Aシリーズはコスパの良さが売りのRedmiスマホの中で最も手頃な価格のスマートフォンです。このRedmi 7Aは2018年の6月には発売されたRedmi 6Aの後継モデルとなります。

現在 Redmi 7Aの価格は明らかになっていませんがRedmi 6Aが599元(約10000円)で発売されたことから10000円前後での発売になるでしょう。カラーバリエーションはブラックとブルーから選択可能です。

Redmi 7Aにはエントリークラス端末向けに開発された新型チップセット「Snapdragon 439」が搭載されています。Snapdragon 439のAntutuスコアは約8万点で、iPhone 6やHuawei P20 Liteに近い性能の端末であることが分かります。

ディスプレイは5 .45インチ、18:9のアスペクト比を持ち、解像度はHD+(720×1440)。最近のスマートフォンには珍しいノッチ無しのディスプレイです。また、4隅が少し丸まっています。

メインカメラは13MPのシングルカメラで、LEDフラッシュと合わせて一見するとデュアルカメラにも見えてしまいます。また、インカメラには5MPのカメラが搭載されています。カメラのスペックは必要最低限のものでしょう。

私が思うRedmi 7Aの最も魅力的な点は、4000mAhの大容量バッテリーが搭載されているという事です。Snapdragonチップセットはエネルギー効率が良いため、10000円程度で購入できる端末ですが、上位モデルを上回る電池持ちに期待できそうです。

Redmi 7Aは高いコストパフォーマンスを誇るRedmiの最新モデルです。10000円という価格でどれ程のパフォーマンスを見せてくれるのか、実機の登場が待たれます。

Source: Gsmarena

フォローする

Writer

GadGetMania
まとめページの管理を担当しています。 メインスマホ:Mi T 9Pro/iPhone Xs Max サブ?スマホ:iPhone 3GS(一番好きな形です。) 年内にMi Note 10/Galaxy Foldを購入予定…

関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します