image: Oppo Reno 3 Pro and Reno 3
「4」のナンバリング回避は、マンションの部屋番号みたいですね。
Oppo Renoの最新作、Oppo Reno5シリーズが5月に登場との予想が出ています。現行モデルであるOppo Reno 3から「4」を飛ばしてのナンバリングとなります。中国も日本と同様、「4」を死を連想させる不吉な数字としており、ゲン担ぎの意味と思われます。
こちらの情報元は著名リーカーのDigital Chat StationのWeiboです。
Oppo Reno3は昨年12月に発売されたばかり
Oppo Reno3シリーズは、昨年12月に中国市場向けに発売されました。日本市場向けのOppo Reno3 5Gは、ソフトバンクから独占販売となることが今月半ばに発表され、7月から発売開始される予定です。5G対応の大手キャリアが取り扱うスマホとしては、コストパフォーマンス面で優位性があるモデルとなります。
5月の発表が予想できない現状
避けては通れない新型コロナウイルスの話題ですが、中国は3月30日に事実上の鎖国措置を取りました。ビザや居留許可を持っていても、外国人の入国は認められません。
諸外国での感染拡大も叫ばれる中で、中国国内での感染状況や対応には不透明な部分が多くあります。自動車工場の稼働率を伝える報道はありますが、スマホ工場が通常通り稼働しているかについては不明です。
新製品の発表を延期するメーカーも多く、5月に予定されているOppo Reno5シリーズの発表に関しても、現状では実現するかどうかが不透明であると言わざるを得ません。
Source: Weibo
AQUOS Rもそうだけど、ちょうど5Gだしね