2020年はイヤホンに注力?
サムスンが開発中とされる新型イヤホン「Galaxy Buds Bean」の存在が、WinFutureが公開したレポートによって明らかになりました。サムスンはすでにGalaxy Buds+をリリースしており、AKGブランドのイヤホンも同時に手掛けています。AirPods Proなど強力なライバルひしめくワイヤレスイヤホン市場に挑戦する姿勢を感じますね。
まさに「豆」な形状
Galaxy Buds Beanはこれまでのカナル型やインナーイヤー型イヤホンとは大きく異なる形状をしています。その名の通り、まさに豆といったデザインですね。耳栓のように入れるのではなく、外耳のくぼみにそのままフィットするような装着感です。
新鮮で挑戦的なデザインですが、イヤーチップを備えていないため、遮音性が必要なアクティブノイズキャンセリングなどは搭載されないでしょう。どちらかといえば、周囲の音も取り入れつつ音楽を楽しむといったスタイルが向いていそうです。
Galaxy Buds Beanは8月に行われる予定のGalaxy Note 20+の発表とあわせてお披露目となる可能性が高そうです。推測ですが、価格はGalaxy Buds+より低く、手に取りやすいものになるでしょう。
アクティブノイズキャンセリングが苦手な方、新しい装着感のイヤホンをお探しの方は是非チェックしてみてください。
Source: WinFuture
うどんの次は豆かwww