スマートフォン業界でも2019年の盛り上がりはとても暑く、今年も多くの名スマートフォンが発売されました。2019年も終わりに近づく今、今年年末のコスパが良い海外スマホ8選を紹介します。自分へのクリスマスプレゼントに一ついかがでしょうか。
目次
Realme X2 Pro
2019年の12月に発売された、Realme初のフラッグシップモデルです。
低価格のミドルレンジモデルだけにこだわり、一番高くても3万円台の機種しか発売してこなかったRealmeが手掛けたスマートフォンです。
Realmeは日本では全く知名度もなく、ガジェットマニアのみなさんの間でもあまり話題にならないようですが、実はものすごい勢いで販売台数を増やしています。
中国から輸入するとGoogle Playがなかったり、中国版ROMが届くという情報もあります。Oppo系は中国版でも全て日本語には対応していますが、購入前にはソフトのバージョンを必ず確認することをおすすめします。
Huawei nova 6
2019年の12月に発売されたnovaシリーズの新型スマートフォンです。Innovation(革新)という英単語から取った「nova」という名前だけに、革新的なカメラ性能が話題となりました。
3199元(約50000円)という価格は、最高性能のチップセットやトリプルカメラ、パンチホール型デュアルカメラなどの要素を考えればとてもコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
Honor V30
この機種の一番のポイントは、5Gに対応していることではないでしょうか。この記事で紹介したものでは唯一の5Gスマートフォンです。価格は約51000円となっています。
内蔵メモリは8GB、Kirin 990チップセットを搭載します。フロントカメラはいつの間にパンチホール型デュアルカメラとまで進化しています。背面のメインカメラはトリプルカメラ、前後合計で5つのカメラを搭載しています。
Xiaomi Mi Note 10
日本でも発売が決まったこの機種は、108MPの高性能カメラで一躍話題となりました。日本での価格は「おま国」価格ではないという喜びの声もありましたが、「やっぱり初進出のトップバッターはダメだな」という声もあるようです。
誰も持っていない機種を探し出す、これが筆者の考えるガジェットマニアであることの楽しさですが、誰もが手に入れられるようになったMi Note 10はそれでも魅力的です。
日本での価格は約53000円からとなる予定です。
Samsung Galaxy M30s
インドのみで発売という激レアスマートフォン、Galaxy M30sです。telektlistの管理人もちょっとだけ気になっているそうです。
6000mAhというまるでタブレットのようなバッテリーを搭載しています。約29時間の動画再生ができるという情報もあり、インドへ飛んで行ってでも欲しい人には欲しいスマートフォンでしょう。それ、筆者のことです。
Redmi Note 8 Pro
説明する必要がない、それほど人気なのがRedmi Note 8 Proです。Redmi NoteシリーズはXiaomiの中でもとても人気のシリーズですが、この機種のコストパフォーマンスを考えればその人気にも納得できるはずです。
価格は約21000円からとなっています。4500mAhのバッテリーに18Wの高速充電に対応します。Antutu8でのスコアも282443点というデータがあり、非常に魅力的です。
telektlist内でも実機レビューを行っている機種です。ぜひチェックしてみてください。
Vivo iQOO Neo 855 Racing
コストパフォーマンスを語るなら、このスマートフォンは外せないでしょう。iQOOシリーズは全然話題にならなく、筆者としては正直気の毒です。評価されるべきなのに評価されていない!
名前の通り、Snapdragon 855+を搭載するゲーミングスマートフォンとなっています。レーシングゲーム専用というわけではないので、FPSやRPGなどのゲームも快適に楽しむことができるはずでしょう。33Wの高速充電に対応、バッテリー容量は4500mAh、カメラもトリプル仕様で何一つ欠点はありません。価格は約40000円となっています。
ゲーミングスマートフォンに興味があるけど中二病ぽいデザインが好きじゃないという方、このiQOOシリーズはどうでしょうか。
こうゆうのは使ってみないと分からない
スペックだけで判断し難い所があるよね
個別の不具合とかUIの好き嫌い、カメラの静止画、動画の良し悪し
電波、wifiのつながり易さ、GPSの感度とか