Redmi 8発表。カメラに強い1万円前半のスマホ

Xiaomiの新モデルとして、Redmi 8の発売が発表されました。まずはインドとウクライナで発売されます。9月30日より発売が始まったエントリーモデルであるRedmi 8Aの上位モデルに当たる機種です。

6.22インチの大画面ディスプレイや8MP F/2.0のインカメラ、5000mAhバッテリーなどRedmi 8Aとの共通点も多い一方、新しいAura Mirror Designを採用したガラス製のボディやデュアルカメラが新たに導入されています。

カメラ性能

Xiaomiが公式サイトで特に強調している点はカメラ性能です。

12MP・F値1.8のメインレンズはPixel 3aMi Mix 3にも搭載されているソニーのIMX 363イメージセンサーを内蔵。2MPレンズは深度センサーを搭載しています。

特徴的なのは、AIによって、景色やペットなど、33の撮影モードを自動的に選べるようになったことです。また、インドバージョン限定の撮影モードが6つ組み込まれているのが面白いですよね。

デザイン・カラーバリエーション

背面はガラス製、OPPO Renoシリーズに少し似たデザインで、指紋認証センサーが背面カメラの下に配置されています。

気になるカラーバリエーションは、サファイヤブルー、オニキスブラック、ルビーレッドの3色。光沢感ある色合いです。

Redmi 8Aの上位モデルなので、値段は少々高めの$112(約12100円)となっています(3GB/32GBモデル)。なお、4GB/64GBのバージョンは$126(約13700円)に設定されています。

インドでの販売はMi.comやFlipkartで10月12日より販売され、ウクライナでは、4GB/64GBのバージョンが少々高めの値段設定(約19600円)で販売される予定です。

”この価格でこれだけ使えれば十分” と思える「android one」認定モデル Xiaomi(シャオミ)が2019年7月にリ...

Source: Xiaomi

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 コメント

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  1. 匿名 2019.10.13 23:17 ID:6d1dfc829 返信

    カメラやバッテリーやデザインはなかなかに進化しててスゴいだけどsocだけ7からダウンしてるのがなー 8aとも同じチップだし

    他のコストが上がったんかな まあそれでもコスパの化け物であることに変わりは無いね