近々、XiaomiがサブブランドPocoの代表的スマートフォン、Pocophone F1をMIUI 11へのアップデートに伴い、ダークモードに対応させることが明らかになりました。
Pocophone F1はSnapdragon 845を搭載しているにも関わらず20999ルビー(約34000円)という低価格で購入することができるため、発売後すぐにXiaomiの人気モデルとなっています。
既に後継モデルのRedmi K20 Proが発売されており、実売価格は3万円を切っています。
RN7 Pro is testing out dark mode first as they have a much bigger user base. Once dark mode stabilizes, it’ll be ported to MIUI 11 which isn’t too far away
— Alvin Tse (@atytse) June 16, 2019
PocophoneブランドのトップAlvin Tse氏はツイッターでダークモードの実装日まではそう遠くないとユーザーにリプライしています。
現在XiaomiはMIUI 10のベータ版でダークモードに近い機能を実装しています。ベータ版を利用しているユーザーからのフィードバックを集め、集められた情報をもとに修整を重ねてMIUI 11が実装される模様です。
MIUIのプロダクトディレクター劉孟氏とデザインディレクターのゲ・ルイ氏が3月に行った、AMA(Ask Me Anything)セッションでは、MIUI 11ではダークモードの実装のみならず、ウルトラ省電力モード、自動スクショ調整機能も追加されること、その他各種機能の追加が明かされています。
Source:xda-developers
K20 Proって実売3万切ってるんですか?
大陸版だろうけどどこのショップの値段なんだろう…