Xiaomi CCシリーズは若者をターゲットにしたXiaomiのブランドの1つです。2019年に発表され、同年にはXiaomi Mi CC9/CC9e/CC9 Proの3機種がリリースされました。それ以降は2年近く新モデルが発売されていませんが、ここにきて後継モデルとみられるCC10の情報がリークされています。
Xiaomi CC10用とみられるバッテリーが認証を通過
中国で4360mAhの容量を持つバッテリーが認証を通過しました。このバッテリーがどのモデルで利用されるかの具体的な情報はありませんが、中国のリーカーはこれがXiaomi CC10用のバッテリーであると主張しています。
さらに中国の著名ブロガーもWeiboに「Xiaomi CC10シリーズに4360mAhのバッテリーが採用される」と投稿しています。今回、認証を通過したバッテリーと容量が同じですね。
Xiaomi CC10についての具体的な情報は他になく、Xiaomi CCシリーズが本当に復活するかは分かりません。ただ、リーカーによると間もなく公式に発表されるとのこと。
なお、Xiaomi CC10は昨年の今頃にも、発売間近という噂がでたことがあります。XiaomiはMi Mixシリーズを復活させ、Mi Padも復活させる予定です。CCシリーズの復活も近いのでしょうか。
Xiaomiの低価格かつ若者向けモデルとしてはRedmiシリーズが絶大な人気を誇ります。仮にCCシリーズが復活する場合、Redmiシリーズとどのように差別化するのか注目です。
2億万画素が搭載されるのかな?