スペックまとめページへのアクセス数から順位を決める「注目スマホランキングTOP10」のコーナーでは、毎月変動するランキング順位から人気スマートフォン・注目スマートフォンのトレンドが分かるようになっています。
2019年6月のランキングではOnePlus 7シリーズが高い注目を集めており、主に新型フラッグシップスマートフォンが目立つ結果となりました。XiaomiのRedmi K20 Proは6月発売でありながら、短期間で高いアクセス数を記録しています。
目次
6月の出来事
- XiaomiがMi MaxシリーズとMi Noteシリーズを廃止
- Pixel 4の詳しい情報が多く流出で期待高まる
- 【G20】Huaweiへの制裁緩和をトランプ大統領がほのめかす
- Galaxy Tab S5登場か【Androidタブレットで最高性能】
1位 OnePlus 7 Pro(↑)
前回の5位という順位から、6月には1位の最高アクセス数を記録したのがOnePlusの新型スマートフォン、OnePlus 7 Proです。
90Hzに対応したディスプレイを搭載していることが大きな特徴です。90Hzを一度体験したらこれまでのスマートフォンには戻れないという声もあるようです。
オシャレなカラーバリエーションから選べるのもポイントです。
2位 Redmi K20 Pro - Xiaomi(新)
ポップアップ式カメラの採用で、完全なフルスクリーンディスプレイを実現したスマートフォン、Redmi K20 Proがランキング初登場で2位となりました。
Redmi K20 Proは今年の6月に発売されたばかりのSnapdragon 855を搭載した最新機種です。
3位 Zenfone 6 ZS630KL– ASUS(↑)
日本で人気のASUSの新作スマートフォンはやはり注目度も高いようです。日本発売はまだ未定ですが、きっともうすぐ発売を決めてくれるはずです。
フリップ式の特徴的なカメラを一度は使ってみたいというユーザーは少なくないでしょう。
4位 Pixel 3 – Google(↑)
あのGoogleが出したAndroidスマートフォン、Pixel 3は4位となり、6月も高いアクセスをキープしました。
シングルレンズのカメラでありながら、高いカメラ性能が話題となっています。夜景撮影もポートレート撮影のどちらも得意しているスマートフォンです。
5位 P30 lite – Huawei(↓)
「lite」という名前でありながら、トリプルカメラに小型ノッチ採用のディスプレイと高性能チップセットを搭載したコスパモンスター・Huawei P30 liteが5位という結果になりました。6月のアクセスでは、P30シリーズの中ではP30 liteの注目が一番高いことになります。
日本国内ではキャリアモデルとSIMフリーモデルの両方から選ぶことができます。
6位 OnePlus 7(-)
6位にランクインしたOnePlus 7は5月と変わらず高い注目を浴びているようです。
7位 Xperia 1 – SONY(↓)
スマートフォンに詳しいtelektlist読者からも高い評価を受けているのが新型Xperia 1です。5月よりもアクセス数は落ちていますが、7位という結果になりました。
日本国内ではドコモ・ソフトバンク・auの三大キャリア全てが取り扱っているフラッグシップスマートフォンとなっています。
8位 nubia Red magic - ZTE(新)
今月のランキング内では初となるゲーミングスマートフォン、redmagicが8位にランクインしました。
ゲームを快適に楽しむための機能や工夫がたくさん詰まったスマートフォンです。telektlistライターのakikaによる実機レビューもぜひチャックしてみてください。
9位Mi 9 - Xiaomi(新)
XiaomiのフラッグシップモデルであるMi 9が9位にランクインしました。
画面内指紋センサーを搭載し、背面トリプルカメラの48MPレンズも特徴の一つとなっています。グローバルバージョンの価格も少しずつ下がってきており、手に入れるには良いタイミングかもしれません。
10位 Galaxy A30(↓)
10位という結果になったのはGalaxyのA30です。
発売直後から、メルカリで3万円以下で新品が大量に出品されており、入手がしやすい一台です。メインとしてハードに使うのはもちろん、サブスマホとしても良い機種でしょう。
筆者のおすすめは高級感のある光沢が美しいレッドカラーです。
90hzは正直どうでもいいがUFS3.0の速度がすごいよやっぱ