8月前半の注目スマホランキングTOP10です。正式発表が待ち望まれていたGoogle Pixel 4aが堂々の1位にランクイン、発表直後にしてこれまでのランキング序列を大きく変えています。そのほかOnePlus Nordといった新機種を除けば多くがXiaomiの機種で占められる結果となりました。
前回のランキングに入っていなかった機種はNew、矢印は順位の変動を表しています。
目次
1位 Google Pixel 4a(New)
発表されて間もないGoogle Pixel 4aが1位に初登場しています。正式発表前からもリーク情報が多くtelektlist内でも発信されており、多くのユーザーから登場が待ち望まれていたようです。正式発表を受けその注目度がピークに達した模様です。
Google Pixel 4aはSnapdragon 730を搭載し、カメラ機能に力が入ったミッドレンジスマートフォンとなっています。
2位 Xiaomi Redmi Note 9S(↓)
毎回のランキングでその名前を見ないことはないRedmi Note 9S。Xiaomiの機種の中でも特別注目度が高いのがこの機種です。Xiaomiの機種では当時初であるパンチホール型カメラを真ん中に配置していることが特徴です。
3位 Xiaomi Poco F2 Pro(↑)
グローバル向けモデルとして発売されたXiaomiのPoco F2 Proは3位という結果になりました。最新のSnapdragon 865を搭載、内蔵メモリも6GB~、内蔵ストレージは128GB~とフラッグシップモデルらしいスペックが魅力的です。Amazon.co.jpでも値下がり(約4.3万円)しており、注目を集めています。
4位 Xiaomi Mi Note 10 Lite(↑)
性能が高そうな見た目のクアッドカメラやエッジ型ディスプレイなど、フラッグシップモデルに引けを取らないのがMi Note 10 Liteです。日本で発売されることもあり、日本のユーザーからの注目度は高いようです。
5位 OnePlus Nord(↓)
5位となったのはOnePlus Nordです。OnePlusからは珍しいミッドレンジスマートフォンですが、それだけに世界各国で高い注目を呼びました。極端にコストパフォーマンスが良いというわけではないですが、やはりOnePlusブランドの魅力が詰まった一台です。
6位 Xiaomi Redmi K30 Ultra(-)
3位にランクインを果たしたPoco F2 Proの中国向けモデルがRedmi K30 Pro。Redmi K30 Ultraはその上位バージョンとなっています(Soc性能はRedmi K30 Proが上ですが。)グローバル向けには発売されないというリーク情報も伝えられています。
7位 vivo iQOO Neo3 5G(-)
vivoのiQOO Neo3 5Gは7位にランクインしています。Snapdragon 865チップセットや48MPカメラ、44Wの高速受電など、ゲーミング志向でないユーザーにとっても非常に魅力的なスペックが特徴です。デザインもゲーミングスマートフォンらしくないことから、一般のユーザーにもおすすめできる機種です。
8位 Sony Xperia 10 II(↓)
Xperiaスマートフォンでは珍しい、日本でも発売されたミッドレンジ機種のXperia 10 II。順位の変動はありますが、正式発表以降、毎回のランキングで確認することができる注目ぶりです。
9位 Xiaomi Black Shark 3S(New)
Xiaomiが送り出すゲーミングスマートフォンであるBlack Shark 3S。ゲーミングスマートフォンらしいスポーティーな見た目が特徴的です。チップセットには最新のSnapdragon 865が搭載されています。
10位 UMIDIGI S5 Pro(↓)
ポップアップ式カメラを搭載していることが特徴のUMIDIGIの新型機種です。チップセットにはMediaTekのHelio G90Tを採用しているなど、大手メーカーのコストパフォーマンスにも負けていません。
半分xiaomiやん