nubia Z17 miniS

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  • 5.2インチ
    1080 x 1920
  • 13MP
    F値/2.2
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 653
  • 3200mAh
    Type-C 1.0
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nubia Z17 miniSはZTEのスマートフォンで、2017年10月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは155gです。Snapdragon 653を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称nubia Z17 miniS
メーカー
ZTE
発売時期2017年10月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat6 300/100 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 3
サイズ147.5 x 71.2 x 7.6mm , 画面占有率: 71.0%
重さ155g
本体色Black Gold, Deep Blue, Aegean Blue
システム
OSAndroid 7.1 (Nougat) , nubia UI 5.0
SoCQualcomm Snapdragon 653
CPUCortex-A72, Cortex-A53 8コア, 1.95 GHz
GPUAdreno 510
ベンチマーク Antutu7 : 90651,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:1331 マルチ: 4770
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.2
デュアルカメラ
メインカメラ特徴 両面デュアルカメラ, センサーサイズ: 1/3インチ, ピクセルサイズ: 1.12µm
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.1
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  無し
バッテリー
バッテリー容量 3200mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格1999元, 2099元(Aegean Blueのみ)
円換算価格約35,000円
Nubia Z17 Mini S Cell Phone 5.2inch 6GB 64GB
その他
公式サイトnubia Z17 miniS
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

nubia Z17 miniSの特徴・概要

隠れた良機

Z17 miniの強化版であるZTE nubia Z17 miniS、かなり長い名前の本機種ですが名前負けはしていません。最大の特徴はフロントカメラもデュアルカメラであることで、自撮り性能は期待できそうです。

 

外観はHonor 9と酷似していますが、カラーバリエーションは異なり、鮮やかな水色であるエーゲブルー(Aegean Blue)はいい色だと思います。

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性能・ベンチマーク

nubia Z17 miniSは、チップセット(SoC)が Snapdragon 653、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 90651

nubia Z17 miniSは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1331
マルチスコア: 4770

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

nubia Z17 miniSの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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