ZTE Blade V8

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  • 5.2インチ
    1080 x 1920
  • 13MP
    F値/
  • 3GBメモリ
    Snapdragon 435
  • 2730mAh
    microUSB 2.0
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Blade V8はZTEのスマートフォンで、2017年3月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは141gです。Snapdragon 435を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Blade V8
メーカー
ZTE
発売時期2017年3月, 発売済み , 日本で発売済み
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM Nano, MicroSIM ,デュアルSIM
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi
サイズ148.4 x 71.5 x 7.7mm , 画面占有率: 70.3%
重さ141g
本体色Rose Gold, Silver, Dark Grey, Champagne Gold
システム
OSAndroid 7.0 (Nougat) , MiFavor UI
SoCQualcomm Snapdragon 435
CPUCortex-A53 8コア, 1.4 GHz
GPUAdreno 505
ベンチマーク Antutu7 : 45720,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:577 マルチ: 662
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/
デュアルカメラ
前面カメラ 13MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.1
GPS GPS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 2730mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格29000円(2017/11)
円換算価格約29,000円
Blade V8 Snapdragon 435 Octa Core 4GB RAM 64GB ROM
その他
公式サイトBlade V8
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Blade V8の特徴・概要

デュアルカメラ搭載

Blade V8では背面のデュアルカメラでボケ味を出した写真や3D写真が撮影可能です。また、前面カメラも1300万画素で比較的高性能なので自撮りが楽しめます。2.5D局面エッジスクリーンを搭載していることも特徴でしょう。

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性能・ベンチマーク

Blade V8は、チップセット(SoC)が Snapdragon 435、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 45720

Blade V8は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 577
マルチスコア: 662

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Blade V8の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 29,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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