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Redmi Note 9SはXiaomiのスマートフォンで、2020年3月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは209gです。Snapdragon 720Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Redmi Note 9Sを3行で紹介
- 日本での発売が決定
- 最大48MPのクアッドカメラ
- Snapdragon 720Gを搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi Note 9S |
別名 | Redmi Note 9 Pro(インド) |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2020年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Xiaomi Redmi Note 8 Pro |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - Note 9 Pro HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - Note 9S HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - 日本向けモデル |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) - Note 9 Pro LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300) - Note 9S LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - 日本向けモデル |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 165.8 x 76.7 x 8.8mm |
重さ | 209g |
素材 | ガラス |
本体色 | オーロラブルー, グレイシャーホワイト, インターステラーブラック |
システム | |
OS | Android 10.0 , MIUI 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 720G |
CPU | Kryo 465 Gold x2 + Kryo 465 Silver x6 8コア, 2.3 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | Antutu8 : 281000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大512GBまで(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 5 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera CMOS, センサーサイズ: 1/2.25インチ, ピクセルサイズ: 1.6µm |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/- |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO (Note 9 Proのみ) |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5020mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | Note 9 Pro - 4+64GB:12999インドルピー, 6+128GB:15999インドルピー |
円換算価格 | 約18,000円 |
(日本) | Xiaomi スマートホン Xiaomi Redmi Note 9Sグローバル版 6GB RAM 128GB ROM・SIMフリースマートフォン 日本語対応・Android 10搭載 Googleアプリ対応 4800万画素カメラ 5020mAhバッテリ 6.67インチ IPS 1080 x 2400 (Glacier White/グレイシヤーホワイト) |
Xiaomi Redmi Note 9S 6.67 inch Array Mobile Phone 4GB RAM 64GB ROM Global Version 48MP Quad Camera | |
Banggood: Redmi Note 9S | |
Xiaomi Redmi Note 9S(Note 9 Pro) | |
AliExpress.com Product - Xiaomi Redmi Note 9S 6GB 128GB Global Version Smartphone Snapdragon 720G Octa Core 5020mAh 48MP Cam 6.67" Note 9 S Mobile Phone | |
その他 | |
公式サイト | Redmi Note 9S |
Redmi Note 9Sの特徴・概要
日本での発売が決定
非常に高いコストパフォーマンスで人気を集めたRedmi Note 8 Proの後継機として登場。最安モデルは2万円を切る価格となっていますが、良い意味で価格と不釣り合いの高スペックを誇ります。
追記
日本向けに発売されることが決定。価格は税込24,800円となっています。
最大48MPのクアッドカメラ
背面にはクアッドカメラを搭載。特徴的な長方形デザインとなっています。マクロや超広角撮影にも対応し、幅広いスタイルの撮影が楽しめそうです。
Snapdragon 720Gを搭載
プロセッサはSnapdragon 720Gを搭載。AnTuTu(バージョン8)のスコアは30万点前後となっており、日常使用には困らない処理性能を備えています。
指紋認証センサーはサイドに搭載
先代モデルのRedmi Note 8 Proでは指紋認証センサーが背面にありましたが、本機は側面に搭載。トレンドを意識したものといえそうです。
バッテリーは5,000mAh超
バッテリーは18W急速充電に対応し、容量は驚異の5,020mAhとなっています。大型バッテリー搭載によって本体重量もそれなりに重くなったものの、ストレスフリーな電池持ちが期待できます。
実機レビュー
性能・ベンチマーク
Redmi Note 9Sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 720G、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 281000
Redmi Note 9Sは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Redmi Note 9Sの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 18,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
- AmazonでRedmi Note 9Sを購入する
- AliexpressでRedmi Note 9Sを購入する
- GearbestでRedmi Note 9Sを購入する
- BanggoodでRedmi Note 9Sを購入する
- EtorenでRedmi Note 9Sを購入する
糞安いから売れるとは思うが糞でかいのも困りもんで
Maxじゃない方は肥大化進めなくてもいいんじゃないかなとおもってしまった