実機レビュー：Redmi Note 9S【コスパの良さに感動】

Redmi Note 9S（Note 9 Pro）は2020年3月に発売されたスマートフォンで、6.67インチディスプレイにSnapdragon 720Gを搭載しているのが特徴です。

投稿してくださったKEN様、ありがとうございました。

Redmi Note 9S（Note 9 Pro）のスペック概要

https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-redmi-note-9-pro/

購入について

購入の決め手

コストパフォーマンスを重視

購入場所・購入時期・購入価格

購入場所：Amazon
購入時期：2020年4月
購入価格：29,400円

購入モデル

Redmi Note 9S (ブルー, 6GB/128GB)

化粧箱・付属品

箱は厚く、スマートフォンの箱として相応しい作りです。US充電器、コードとソフトカバー、ショップによるご厚意でおまけの充電器変換プラグがありました。

多言語のユーザーガイドは入っていましたが、保証書らしきものは無かったです。

本体デザイン

見た目は高級感ありで、決して安いスマホには見えません。手に持った感触もチープ感はありません。

カメラが多少飛び出ていると感じますが、スマホを手にして使用する時も、机においた時でも、不都合は無いと思います。カメラの位置もセンターなので私は好きです。

ディスプレイ

もともと所有していたスマートフォンと比較してキレイです。

「明るさ」の自動調節機能が適正に働いているので、明るいところでもハッキリ見えるし、暗いところでは目にも優しいです。かつて所有していたスマートフォンでは自動調節に設定しても上手く作動せず、マニュアルで調節することがしばしばありました。

ソフトウェア・アプリ

「戻る」のボタンが右下に位置しており、それを左下に変えるのにちょっと戸惑いました。設定の「ディスプレイ」から一番下の青色の「全画面表示」をタップ、「ミラーボタン」で出来ました。

ずっとAndroidを使用していますが、特に困ったことはありません。Xiaomi特有のアプリがいくつかありますが、これから使ってみようと思います。

動作・ゲーム性能

SIMCITYで遊んでいますが、まあまあ快適に遊べています。本音はもっとサクサク動いてほしいのですが……Geekbenchスコアは、シングルが564、マルチが1736でした。

カメラ性能・写真サンプル

ピントもいい感じだし、色の再現力にも優れています。接写の性能も素晴らしく、普段の撮影には十分だと思います。

スピーカー・音質

スマートフォンで音楽は聞かないのでなんとも言えませんが、特に悪いとは感じません。

電池持ち・充電速度の印象

ゴルフで距離測定アプリを使いますが、午前中でかなり使用しても70％は残り、全く問題ありません。

まとめ

良い点

悪い点

全体的な感想

まず、並行輸入スマホを使用するに当たり、対応バンドからsoftbank回線が非常に有利ということで、回線の変更を前提として購入に踏み切りました。

個人的ですが、購入に重視した項目は①価格②ベンチマークスコア③プラチナバンド④ワイヤレス充電⑤カメラ性能です。ワイヤレス充電は、もともと持っていたスマホが対応していただけに最後まで悩みましたが、価格と折り合った結果、目をつぶって本機を買いました。

普通に使う分には最高のコストパフォーマンス機種と言えると思います。2～3年後には、この価格帯でもワイヤレス充電を備えたスマホがたくさんあることを願っています。

評価： 4.5/5点

価格・購入先

Redmi Note 9Sの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 18,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

• AmazonでRedmi Note 9Sを購入する
• AliexpressでRedmi Note 9Sを購入する
• GearbestでRedmi Note 9Sを購入する
• BanggoodでRedmi Note 9Sを購入する
• EtorenでRedmi Note 9Sを購入する

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