Xiaomi Redmi 8

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.22インチ
    720 x 1520
  • 12MP
    F値/1.8
  • 3GBメモリ
    Snapdragon 439 (12nm)
  • 5000mAh
    2.0, Type-C 1.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Redmi 8はXiaomiのスマートフォンで、2019年10月に発売されました。6.22インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.4mm、重さは188gです。Snapdragon 439 (12nm)を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi 8
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年10月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi Redmi 7
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 -
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ6.22インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 270ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ156.5 x 75.4 x 9.4mm
重さ188g
本体色サファイアブルー, ルビーレッド, オニキスブラック
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 9
SoCQualcomm Snapdragon 439 (12nm)
CPUCortex-A53(1.95GHz) x2 + Cortex A53(1.45GHz) x6 8コア, 1.95 GHz
GPUAdreno 505
ベンチマーク Antutu7 : 70000,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:700 マルチ: 2800
メモリ
メモリ(RAM) 3GB
ストレージ 32GB ,  microSD最大512GBまで
カメラ
メインカメラ 12 + 2MP, F値/1.8
デュアルカメラ ,  デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2.55インチ, ピクセルサイズ: 1.4µm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
その他特徴ワイヤレスFMラジオ
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 18W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格3+32GB:7999ルピー, 4+64GB:8999ルピー
円換算価格約12,000円
Xiaomi Redmi 8 4G Phablet 6.22 inch MIUI 10 Snapdragon 439 Octa Core 3GB RAM 32GB ROM 2 Rear Camera 5000mAh Battery
Gearbestクーポンコード: GBREDMI804(128.99ドル)
Banggood: Redmi 8
Banggoodクーポンコード: BGR8CL2 (129.99ドル)
その他
公式サイトRedmi 8
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 8の特徴・概要

低価格+驚きの5000mAhバッテリー

Xiaomi Redmi 8は、XiaomiのサブブランドRedmiが発売するAndroidスマートフォンです。

チップセットとして、Snapdragon 439を採用。リアカメラは、メイン12MPのデュアルカメラです。

日本円で1万円強の低価格だけあって、全体的なスペックはエントリーレベルと言わざるを得ません。ただし、バッテリーは18W急速充電対応で5,000mAhと大容量。大きなセールスポイントとなっています。



カラーリングは、オニキスブラック・ルビーレッド・サファイアブルーの3種類を用意。
光沢感が特徴的な仕上がりです。

実機レビュー

Xiaomi Redmi 8は2019年10月に発売されたスマートフォンで、低価格であるにもかかわらず5000mAhものバッテリー性...

性能・ベンチマーク

Redmi 8は、チップセット(SoC)が Snapdragon 439 (12nm)、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 7): 70000

Redmi 8は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 700
マルチスコア: 2800

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi 8の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 12,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.10.12 19:36 ID:89aa80a0e 返信

    これについての記事あげられてすぐ消されてたけどなんで?

    • telektlist管理人 2019.10.12 19:58 ID:4b226c387 返信

      失礼しました、修正が完了していない記事を誤って公開してしまっていたので非公開に戻しています。