Xiaomi Redmi 7

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  • 6.26インチ
    720 x 1520
  • 12MP
    F値/2.2
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 632
  • 4000mAh
    microUSB 2.0
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Redmi 7はXiaomiのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.26インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは180gです。Snapdragon 632を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi 7
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ6.26インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ158.7 x 75.6 x 8.5mm , 画面占有率: 81.5%
重さ180g
本体色Black, red, blue
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 9
SoCQualcomm Snapdragon 632
CPUKryo 250 Gold x4 & Kryo 250 Silver x4 8コア, 1.8 GHz
GPUAdreno 506
ベンチマーク Antutu7 : 112096,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:1330 マルチ: 4888
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB / 4GB
ストレージ 16GB / 32GB / 64GB ,  microSD最大512GBまで
カメラ
メインカメラ 12 + 2MP, F値/2.2
デュアルカメラ, PDAF
前面カメラ 8MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 60fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
その他特徴10W急速充電
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格2+16GB: 699元, 3+32GB: 799元, 4+64GB: 999元
円換算価格約12,000円
Xiaomi Redmi 7
Xiaomi Redmi 7 Global Version 6.26 inch Dual Rear Camera 3GB RAM 64GB ROM Snapdragon 632 Octa core 4G Smartphone
AliExpress.com Product - Global Version Xiaomi Redmi 7 32GB ROM 3GB RAM (Brand New and Sealed Box) READY Stock
その他
公式サイトRedmi 7
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 7の特徴・概要

もはやNote

Redmi 7はXiaomiが発表した低価格・高コスパモデルです。

ディスプレイのサイズは6.26インチで、昨年のRedmi 6は5.45インチだったので、画面はかなり大型化しています。上位機種のRedmi Note 7も6.3インチなので、ほぼNote並みのサイズです。



性能は一万円台前半のスマートフォンとしては最高峰のものでしょう。特にチップセットのSnapdragon 632は3万円台のMotorola Moto G7と同じもので、メモリは少ないものの処理性能は突出して優れています。

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性能・ベンチマーク

Redmi 7は、チップセット(SoC)が Snapdragon 632、メモリ(RAM)は 2GB / 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 112096

Redmi 7は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1330
マルチスコア: 4888

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi 7の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 12,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. castor 2019.05.07 13:33 ID:1ed4b921f 返信

    こんにちは。はじめて投稿させて頂きます。先日、Redmi7 Global 3RAM 32GB 赤が
    届きましたので報告させて頂きます。(レビューは少しハードルが高かったもので…)
    Redmi Note 7も所有しておりますので、それとの比較になりますが、まず手に取って
    すぐに気付く点としては、裏面がRedmi7はプラスチックでNOTE7はガラスである点です。
    ただ価格を考えると、一万円近く差がありますので、仕方がないかと思います。あと、処理能力ですが、小生はハードユーザーではありませんので、大きな違いは分かりません。
    以前購入したRedmi S2の後継機種のように思いました(Simx2+Micro SDx1がありますし、裏面がプラスチックである点)。また、バッテリーの持ちは同じ4,000ですので、redmi7に軍配が上がるのではと思います(液晶の解像度+CPU)。以上、簡単ですが購入される方の参考になればと思います

  2. 匿名 2019.06.09 23:13 ID:15481fe1b 返信

    バンド41非対応では?

  3. バルドビーノ 2019.10.03 19:45 ID:784e63928 返信

    購入しての感想です。6インチで1万円台のスマホが欲しかったので、おそらく最安であろうこの機種を購入しました。その点では満足なのですが、やはりHD+では画像のち密さに限界があり使い道が限られます。楽天マガジンとか読むと字がクリアに出ません。WEB閲覧はスムーズですが、全体にアプリの立ち上がりや切替がスムーズさに欠けます。Antutuで10万点以上ですがとてもそうは思えません。それから音楽の音質が悪く聴けたものではありません。もう少し高めの1万円台後半ならAntutu10万点後半のスマホもあるようですから、この機種を買うならそちらの方をお奨めします。