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Xiaomi Poco F5 ProはXiaomiのスマートフォンで、2023年5月に発売されました。6.67インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6mm、重さは204gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Poco F5 Proを3行で紹介
- SD8+ Gen 1搭載の準フラッグシップモデル
- カーボンファイバーが特徴的なデザイン
- 高解像度なディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Poco F5 Pro |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 526ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 5, 480Hzタッチサンプリングレート, Dolby Vision, HDR10+, 500nits(typ), 1,000nits(HBM), 最大輝度1,400nits |
サイズ | 162.8 x 75.4 x 8.6mm |
重さ | 204g |
素材 | ガラス |
本体色 | White(ホワイト), Black(ブラック) |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI 14 for POCO |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
CPU | 1x3.0 GHz Cortex-X2 & 3x2.5 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1057977,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,275 マルチ: 4,001 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.79 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/2, 0.7μm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.5 HDR, 1/3.06, 1.0μm |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I), GALILEO (E1), QZSS (L1) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光学式距離センサー, 360°リアデュアル光センサー, 周囲色温度センサー |
防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio & Wireless認証, Surge P1(充電チップ) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,160mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(67W充電器付属, 15分で50%充電可能), 30Wワイヤレス充電(32分で50%充電可能), PD2.0/3.0, QC3+ |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:$449, 12GB+256GB:$499, 12GB+512GB:$549 |
円換算価格 | 約61,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Poco F5 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Poco F5 Proの特徴・概要
SD8+ Gen 1搭載の準フラッグシップモデル
SoCには、一世代前のフラッグシップチップとなるSnapdragon 8+ Gen 1を採用。
Snapdragon 8 Gen 1と比べて、CPU、GPUの消費電力はそれぞれ33%、30%、AIの省電力性は20%向上しています。
カーボンファイバーが特徴的なデザイン
カラーバリエーションのブラックは、カーボンレーシングストリップとされるデザインで、端末の背面左右にカーボンファイバー調の意匠が施されている特徴的なものとなっています。
高解像度なディスプレイ
ディスプレイ解像度はWQHD+となり、POCOブランドとしては最高性能なものに。
120Hzリフレッシュレート、480Hzタッチサンプリングレート対応の他、Dolby Vision、HDR10+に対応しており、コンテンツを鮮やかな色彩で滑らかに表示が可能です。
OIS対応のメインカメラ
リアカメラ構成は64MPメイン、8MP超広角、2MPマクロとよくある仕様ですが、メインカメラはOISに対応。安定した写真、動画の撮影が可能です。
ワイヤレス充電
バッテリー容量は5,160mAhと無印モデルよりも少し大きいものとなり、67W有線充電及び30Wワイヤレス充電に対応。それぞれ15分、32分で50%充電が可能となっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Poco F5 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1057977
Xiaomi Poco F5 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,275
マルチスコア: 4,001
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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