Oppo Reno10 Pro(グローバル版)

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  • 6.7インチ
    1,080×2,412
  • 50MP
    F値/1.8
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 778G
  • 4,600mAh
    USB Type-C 2.0, OTG
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Oppo Reno10 ProはOppoのスマートフォンで、2023年7月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは185gです。Snapdragon 778Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Oppo Reno10 Proを3行で紹介

  • OIS対応のメインカメラ
  • 10分で48%充電可能なバッテリー
  • Snapdragon 778GをSoCに採用

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Reno10 Pro
メーカー
Oppo
発売時期2023年7月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル Oppo Reno9
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100, Version 2/3- 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), Version 2- 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), Version 3- 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi
ディスプレイ機能AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Asahi Glass AGC DT-Star2, HDR10+, 500nits(typ), 800nits(HBM), 最大輝度950nits
サイズ162.3 x 74.2 x 7.9mm , 画面占有率: 93%
重さ185g
素材ガラス
本体色Silvery Grey(グレー), Glossy Purple(パープル)
システム
OSAndroid 13 , ColorOS 13.1
SoCQualcomm Snapdragon 778G
CPU1x2.4 GHz Cortex-A78 & 3x2.2 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 495040,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:792 マルチ: 2,795
メモリ
メモリ(RAM) 12GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+32+8MP, F値/1.8
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム ,  マルチダイレクショナルPDAF, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.56, 1.0μm, 84.4°, 24mm
前面カメラ 32MP , F値/2.4
AF, HDR, パノラマ, 1/2.74, 0.8μm, 90°, 22mm
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  HDR, 120/240/480/960fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター, Felica(おサイフケータイ)
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, 重力センサー, 歩数計
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 4,600mAh
充電 80W急速充電(充電器付属, 11分で50%充電可能), PD3.0(9V/2A), QC3.0(9V/2A), リバース充電
ポート USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格8GB+256GB:86,800円(税込み), 12GB+256GB:RM2,199/₹39,999
円換算価格約67,000円
その他
公式サイトOppo Reno10 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno10 Proの特徴・概要

OIS対応のメインカメラ

リアカメラは50MPメイン、32MP望遠、8MP超広角レンズの3眼構成となり、それぞれSonyのイメージセンサー、IMX890、IMX709、IMX355を採用

メインカメラはOISに対応しており、望遠カメラはRGBWセンサーであるため、ポートレート撮影に向いたものに。

10分で48%充電可能なバッテリー

バッテリー容量は4,600mAhと十分で、80W急速充電に対応。10分で48%充電が可能となっています。

Snapdragon 778GをSoCに採用

SoCには、QualcommのSnapdragon 778Gを採用。なお同SoCは、中国版Reno10及びReno9においても採用されています。

中国版と一部異なるデザイン

全体的なデザインは中国版と変わらないものの、リアカメラの配置が中国版では縦に並んでいる一方で、グローバル版では、上段に一つ、下段に二つ横に並んだものとなっています。

まさかのシングルスピーカー

下位モデルのOPPO Reno10(グローバル版)ではステレオスピーカーを搭載していますが、Proモデルとなる当機種はシングルスピーカー搭載となっています。

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性能・ベンチマーク

Oppo Reno10 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 495040

Oppo Reno10 Proは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 792
マルチスコア: 2,795

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Reno10 Proの 12 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 67,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2024.03.11 10:39 ID:b5a4d6718 返信

      いい加減「日本でも発売済」に変更すればどうか

      • Kohei 2024.04.16 16:38 ID:ce84762a6 返信

        失礼しました。更新しました。