Oppo Reno9

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  • 6.7インチ
    1,080×2,412
  • 64MP
    F値/1.7
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 778G
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Oppo Reno9はOppoのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.2mm、重さは174gです。Snapdragon 778Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Oppo Reno9を3行で紹介

  • 無印モデルで初めてエッジディスプレイを採用
  • 512GBモデルが用意
  • 目を引くレッドカラー

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Reno9
メーカー
Oppo
発売時期2022年12月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Oppo Reno8(中国版)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi
ディスプレイ機能AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Asahi Glass AGC DT-Star2, HDR10+, 500nits(typ), 800nits(HBM), 最大輝度950nits
サイズ162.3 x 74.2 x 7.2mm
重さ174g
本体色皓月黑(ブラック), 明日金(ゴールド), 微醺(ピンクグラデーション), 万事红(紅色)
システム
OSAndroid 13 , ColorOS 13
SoCQualcomm Snapdragon 778G
CPU1x2.4 GHz Cortex-A78 & 3x2.2 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 489000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:700 マルチ: 2,500
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+2MP, F値/1.7
デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 26mm
前面カメラ 32MP , F値/2.4
RGBW, 1/2.74, 0.8μm, 22mm, AF, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, 重力センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 67W急速充電(充電器付属, 10分で33%, 44分で満充電可能), PD(18W), QC(18W)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+256GB:2,499元, 12GB+256GB:2,699元, 12GB+512GB:2,999元
円換算価格約48,000円
その他
公式サイトOppo Reno9
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno9の特徴・概要

無印モデルで初めてエッジディスプレイを採用

OPPO Renoシリーズの無印モデルとしては初となる、エッジディスプレイを採用。

背面デザインに関しては、Reno8シリーズではカメラモジュール全体が他より厚いものとなっていましたが、当モデル及びProモデルではカメラ部分のみが突出しており、その他の部分はフラットになっています。

512GBモデルが用意

シリーズ最下位モデルとなるも、ストレージが512GBのモデルが用意。

なお通常はRAMストレージ規格がそれぞれLPDDR4X、UFS2.2ですが、12GB+512GBモデルに限っては、LPDDR5及びUFS3.1を採用しています。

今後、ミドルハイ~準フラッグシップモデルでも大容量ストレージモデルの用意は一般的となってくるのかもしれません。

目を引くレッドカラー

これまでRenoシリーズでは、旧正月(春節)に合わせて特徴的な紅色の新年版が発売されてきましたが、今回は機種発表時から紅色が用意。紅色が好きな人は必見の機種と言えるでしょう。

OPPOよりすでに発表されているReno5 Proですが、その特別モデルであるReno5 Pro 新年版が中国国内で新たに発売されま...

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性能・ベンチマーク

Oppo Reno9は、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 489000

Oppo Reno9は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 700
マルチスコア: 2,500

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Reno9の 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 48,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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