vivo NEX Dual Display

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.39インチ
    1080 x 2340
  • 12MP
    F値/1.8
  • 10GBメモリ
    Snapdragon 845
  • 3500mAh
    2.0 Type-C 1.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


vivo NEX Dual Displayはvivoのスマートフォンで、2018年12月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは199gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo NEX Dual Display
別名別名: vivo NEX 2
メーカー
vivo
発売時期2018年12月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat16 1024/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.39インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
ディスプレイ機能セカンドディスプレイ: 5.49インチ 1080 x 1920(FHD), 有機EL
サイズ157.2 x 75.3 x 8.1mm , 画面占有率: 91.63%
重さ199g
本体色Polar Blue
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Funtouch OS 4.5
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.7 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 280000,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 10GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 2 + TOFMP, F値/1.8
デュアルカメラ, トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正) ,  デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2.55インチ, ピクセルサイズ: 1.4µm
前面カメラ -MP , F値/-
前面カメラ無し
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, BDS, GNSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 画面下指紋センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3500mAh
ポート 2.0 Type-C 1.0
価格
現地価格4998元
円換算価格約82,500円
Vivo NEX Dual Screen 4G Phablet Global Version - BLUE
Vivo Nex Dual Display Mobile Phone 6.39" 10G RAM 128G ROM
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo NEX Dual Displayの特徴・概要

画面は2つ、カメラは3つ

vivo NEX Dual Displayはその名の通り表裏に画面を2つ搭載した新型スマートフォンです。背面にも5.49インチの有機ELディスプレイが搭載されているので、自撮りも背面カメラで行えるようになっており、前面カメラが省略されています。

背面カメラは画面にまたがるリング状のLEDフラッシュを搭載したトリプルカメラです。内1つはTOFカメラという距離計測など、顔認証ロックなどに特化した機能を持つカメラです。



2画面スマートフォンは他にZTE Nubia Xが先に発表されており、注目を集めています。vivo NEX Dual Displayと同じく実用性とスペックを兼ね備えたモデルです。

 

vivo NEX Dual Displayは12月29日から中国にて発売される予定です。

レビュー募集中

実機レビューを vivo NEX Dual Displayをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

vivo NEX Dual Displayは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 10GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 280000

vivo NEX Dual Displayは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo NEX Dual Displayの 10 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 82,500円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?

関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します