vivo iQOO Z3

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  • 6.58インチ
    1080 x 2408
  • 64MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 768G
  • 4400mAh
    Type-C
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iQOO Z3はvivoのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.58インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは185.5gです。Snapdragon 768Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称iQOO Z3
メーカー
vivo
発売時期2021年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 28, 41, 77, 78
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.58インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2408px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート
サイズ164 x 75.3 x 8.5mm , 画面占有率: 90.61%
重さ185.5g
本体色ブラック, ブルー, パープル
システム
OSAndroid 11 , OriginOS for iQOO
SoCQualcomm Snapdragon 768G
CPUKryo 475 8コア, 2.8 GHz
GPUAdreno 620
ベンチマーク Antutu8 : 349000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:700 マルチ: 2000
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大【排他仕様かどうかは不明】1000GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 64 + 8 + 2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4400mAh
充電 55W充電
ポート Type-C
価格
現地価格6+128GB:1699元, 8+128GB:1799元, 8+256GB:1999元
円換算価格約29,000円
AliExpress.com Product - vivo Original iQOO Z3 5G Smartphone Snapdragon 768G 55W Dash Charging 120Hz 64.0MP Triple Cameras Android Celular Mobile Phone
その他
公式サイトiQOO Z3
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

iQOO Z3の特徴・概要

55W充電対応のバッテリー

「iQOO」ブランドによるミッドレンジモデルとして登場。バッテリー容量は4,400mAhで、55W充電に対応しています。

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性能・ベンチマーク

iQOO Z3は、チップセット(SoC)が Snapdragon 768G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 349000

iQOO Z3は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 700
マルチスコア: 2000

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

iQOO Z3の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 29,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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