Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)

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  • 10.4インチ
    1,200×2,000
  • 8MP
    F値/不明
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 720G
  • 7,040mAh
    USB Type-C 2.0
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Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)はSamsungのタブレットで、2022年5月に発売されました。10.4インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは7mm、重さは465/467gです。Snapdragon 720Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidタブレットです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)
別名SM-P613(Wi-Fiモデル), SM-P619(LTEモデル)
メーカー
Samsung
発売時期2022年5月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Samsung Galaxy Tab S6 Lite
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1800 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ10.4インチ, TFTディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,200×2,000px (2K,WQHD), アスペクト比5:3
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 224ppi
ディスプレイ機能LCD
サイズ244.5 x 154.3 x 7mm
重さ465/467g
素材アルミニウム
本体色Chiffon Rose(ピンクゴールド), Angora Blue(水色), Oxford Gray(ブラック)
システム
OSAndroid 12 , One UI 4.0
SoCQualcomm Snapdragon 720G
CPU2x2.3 GHz Kryo 465 Gold & 6x1.8 GHz Kryo 465 Silver 8コア, 2.3 GHz
GPUAdreno 618
ベンチマーク Antutu8 : 261000,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:530 マルチ: 1,580
メモリ
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大1,024GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/不明 ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/4.0, 1.12μm
前面カメラ 5MP
1/5.0, 1/1.2μm
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ, ジャイロ , グリップセンサー, ホールセンサー, RGB照度センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー(AKGチューニング, Dolby Atmos対応)
バッテリー
バッテリー容量 7,040mAh
充電 15W充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格4GB+64GB(Wi-Fiモデル):€379/£299, 4GB+64GB(LTEモデル):€439/£399, 4GB+128GB(Wi-Fiモデル):€419/£299/$429.99, 4GB+128GB(LTEモデル):€439.99/£429
円換算価格約52,000円
その他
公式サイトSamsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)の特徴・概要

SoCがアップグレード

2020年発売のGalaxy Tab S6 Liteのリニューアルモデルとなり、SoCがExynos 9611(10nm)からSnapdragon 720G(8nm)にアップグレード

また初期搭載ソフトウェアは、Android 12ベースのOne UI 4.0となっています(オリジナルモデルはAndroid 10・One UI 2.0を初期搭載)。

なおその他のスペックにおいては、Sペン対応など基本的に変わりはありません。

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性能・ベンチマーク

Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 720G、メモリ(RAM)は 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 261000

Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 530
マルチスコア: 1,580

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Samsung Galaxy Tab S6 Lite (2022)の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 52,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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