Samsung Galaxy Tab A8 10.5 (2021)

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  • 10.5インチ
    1,200×1,920
  • 8MP
    F値/不明
  • 4GBメモリ
    Unisoc Tiger T618
  • 7,040mAh
    USB Type-C 2.0
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Samsung Galaxy Tab A8はSamsungのタブレットで、2022年1月に発売されました。10.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.9mm、重さは508gです。Unisoc Tiger T618を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidタブレットです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Samsung Galaxy Tab A8
別名SM-X200(Wi-Fiモデル), SM-X205(LTEモデル)
メーカー
Samsung
発売時期2022年1月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Samsung Galaxy Tab A7 10.4 (2020)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考Wi-Fi/LTEモデル
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ10.5インチ, TFTディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,200×1,920px (フルHD+), アスペクト比16:10
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 216ppi
ディスプレイ機能LCD
サイズ246.8 x 161.9 x 6.9mm
重さ508g
本体色Gray, Silver, Pink Gold
システム
OSAndroid 11 , One UI 3
SoCその他 Unisoc Tiger T618
CPU2x2.0 GHz Cortex-A75 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz
GPUMali G52 MP2
ベンチマーク Antutu9 : 201310,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:365 マルチ: 1,229
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB / 128GB ,  microSD最大1,024GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/不明 ,  AF
前面カメラ 5MP
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, ホールセンサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)
バッテリー
バッテリー容量 7,040mAh
充電 15W充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格2GB+32GB:?, 3GB+32GB(Wi-Fiモデル):€229/$229.99/₹21,599, 3GB+32GB(LTEモデル):€279/£259/₹19,999, 3GB+128GB:?, 4GB+64GB(Wi-Fiモデル):£249/₹23,599, 4GB+64GB(LTEモデル):£289/₹21,999, 4GB+128GB(Wi-Fiモデル):$329.99
円換算価格約26,000円
その他
公式サイトSamsung Galaxy Tab A8
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Samsung Galaxy Tab A8の特徴・概要

Galaxy Tab A7が少し大きくなりパワーアップ

前モデルのGalaxy Tab A7 10.4 (2020)と比べ、ディスプレイは10.5インチと少し大きくなり、SoCにはUnisoc Tiger T618(TSMC 12nm FF)を採用(A7はQualcomm Snapdragon 662(Samsung 11nm LPP)を搭載)。

前モデル比で、CPU性能及びGPU性能ともに10%向上しているとしています。

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性能・ベンチマーク

Samsung Galaxy Tab A8は、チップセット(SoC)が Unisoc Tiger T618、メモリ(RAM)は 2GB / 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 201310

Samsung Galaxy Tab A8は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 365
マルチスコア: 1,229

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Samsung Galaxy Tab A8の 2 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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