Realme X7(インド版)

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.4インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.8
  • GBメモリ
    Dimensity 800U
  • 4,310mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Realme X7はRealmeのスマートフォンで、2021年2月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1/8.3mm、重さは176/179gです。Dimensity 800Uを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme X7
メーカー
Realme
発売時期2021年2月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G 2.3 Gbps DL
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 411ppi
ディスプレイ機能Super AMOLED, 60Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート, 430nit, 最大輝度600nit
サイズ160.9 x 74.4 x 8.1/8.3mm , 画面占有率: 90.8%
重さ176/179g
本体色Space Silver(シルバーグラデーション), Nebula(オレンジグラデーション)
システム
OSAndroid 10 , realme UI
SoCMediatek Dimensity 800U
CPU2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUMali-G57 MC3
ベンチマーク Antutu9 : 335698,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:599 マルチ: 1,800
メモリ
メモリ(RAM) GB
ストレージ GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.7, 0.8μm, 26mm
前面カメラ 16MP , F値/2.5
IMX471, 1/3.1, 1.0μm, 26mm, パノラマ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ , 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4,310mAh
充電 50W急速充電(65W充電器付属, 18分で50%, 47分で満充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格6GB+128GB:₹19,999, 8GB+128GB:₹21,999
円換算価格約29,000円
その他
公式サイトRealme X7
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme X7の特徴・概要

realme V15 5Gのインド向けモデル

中国で発表されたrealme X7とはスペックなどが異なり、Super AMOLEDディスプレイ搭載やグラデーションカラーが特徴の、同じく中国市場で発表されているrealme V15 5Gのインド向けモデルとなっています。

レビュー募集中

実機レビューを Realme X7をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Realme X7は、チップセット(SoC)が Dimensity 800U、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 335698

Realme X7は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 599
マルチスコア: 1,800

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme X7の GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 29,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します