Motorola Edge (2021)

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  • 6.8インチ
    1,080×2,460
  • 108MP
    F値/1.9
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 778G
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0
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Motorola Edge (2021)はMotorolaのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは200gです。Snapdragon 778Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Motorola Edge (2021)
メーカー
Motorola
発売時期2021年9月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Motorola Edge
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600)
5Gバンド 2, 5, 25, 41, 66, 71, 77, 78 SA/NSA/Sub6
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A (CA) Cat18 1200/150 Mbps, 5G
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6e
ハードウェア
ディスプレイ6.8インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,460px (フルHD+), アスペクト比20.5:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能LCD, 144Hzリフレッシュレート, ~576Hzタッチサンプリングレート, HDR10
サイズ169 x 75.6 x 9mm
重さ200g
素材プラスチック
本体色Nebula Blue(ブルー)
システム
OSAndroid 11 , My UX
SoCQualcomm Snapdragon 778G
CPU1x2.4 GHz Cortex-A78 & 3x2.2 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 460403,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:763 マルチ: 2,662
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 108+8+2MP, F値/1.9
トリプルカメラ ,  デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.52, 0.7μm
前面カメラ 32MP , F値/2.25
0.7μm, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120/240/920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, GALILEO
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 周囲光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 30W充電(30W充電器付属)
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8GB+256GB:$699.99
円換算価格約77,000円
その他
公式サイトMotorola Edge (2021)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Motorola Edge (2021)の特徴・概要

SD778G・LCDディスプレイ搭載モデル

SoCにSnapdragon 778Gを採用し、144Hzリフレッシュレート対応LCDディスプレイ、5,000mAhバッテリー搭載などが特徴となり、近年では珍しい、LCDディスプレイを搭載したミドルハイモデルの一つとなっています。

 

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性能・ベンチマーク

Motorola Edge (2021)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 460403

Motorola Edge (2021)は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 763
マルチスコア: 2,662

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Motorola Edge (2021)の 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 77,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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