Huawei MediaPad T3 10

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 9.6インチ
    800 x 1280
  • 5MP
    F値/-
  • 2GBメモリ
    Snapdragon 425
  • 4800mAh
    microUSB 2.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


MediaPad T3 10はHuaweiのタブレットで、2017年6月に発売されました。9.6インチHDディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは460gです。Snapdragon 425を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidタブレットです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称MediaPad T3 10
メーカー
Huawei
発売時期2017年6月, 発売済み , 日本で発売済み
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 & TD-SCDMA
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM MicroSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ9.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 800 x 1280px (HD), アスペクト比16:10
画素密度 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 157ppi
サイズ229.8 x 159.8 x 8mm , 画面占有率: 72.8%
重さ460g
素材アルミニウム
本体色スペースグレイ
システム
OSAndroid Android 7.0 (Nougat) , EMUI
SoCQualcomm Snapdragon 425
CPUCortex-A53 4コア, 1.4 GHz
GPUAdreno 308
ベンチマーク Antutu7 : 37000,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:670 マルチ: 1750
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB ,  microSD最大128GBまで
カメラ
メインカメラ 5MP, F値/-
前面カメラ 2MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.1, A2DP
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4800mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格Wi-Fiモデル:20304円, LTEモデル:24624円
円換算価格約21,000円
(日本)https://www.amazon.co.jp/HUAWEI-MediaPad-T5-10-%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91/dp/B07HCM2VGS?psc=1&SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07HCM2VGS
¥ 18,573
AliExpress.com Product - Original 9.6 inch Huawei MediaPad T3 10 AGS-W09 Tablets PC 2GB 16GB EMUI 5.1 Qualcomm SnapDragon 425 Quad Core 4x1.4GHz Tablet
その他
公式サイトMediaPad T3 10
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

MediaPad T3 10の特徴・概要

今さら買う価値無し

MediaPad T3 10は9.6インチディスプレイに4800mAhのバッテリー、約2万1000円で購入できるお手軽タブレットでした。

発売当初は安くてお値打ちでしたが、今から購入するならスペックが上で、同程度の価格であるMediaPad M5 liteの方がおすすめです。



MediaPad T3 10はMediaPad T3 7.0よりもフロントカメラが良くて(2MP→5MP)、バッテリー容量も上がっています(3100mAh→4800mAh)。ただし、本体重量が倍近く増加している(250g→460g)のは気になるポイントです。

本体重量は他のタブレットシリーズと同等なのにスペック的に見劣りし、価格面でもMediaPad M5 liteが同じくらい安い点を考慮すると、「今更買う必要はほぼない」といえます。

レビュー募集中

実機レビューを MediaPad T3 10をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

MediaPad T3 10は、チップセット(SoC)が Snapdragon 425、メモリ(RAM)は 2GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 37000

MediaPad T3 10は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 670
マルチスコア: 1750

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

MediaPad T3 10の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 21,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します