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- 6.1インチ
1,080×2,400 - 64MP
F値/1.89 - 8GBメモリ
Google Tensor G2 - 4,385mAh
USB Type-C 3.2 Gen 2
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Google Pixel 7aはGoogleのスマートフォンで、2023年5月に発売されました。6.1インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは194gです。Google Tensor G2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Google Pixel 7aを3行で紹介
- Pixel aシリーズ初の90Hzディスプレイ
- ワイヤレス充電に対応
- Pixel 7 Proと同じSoC
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Google Pixel 7a |
| 別名 | G82U8(日本版), GHL1X, GWKK3, G0DZQ |
| メーカー | Google |
| 発売時期 | 2023年5月, 発売済み , 日本で発売済み |
| 先代モデル | Google Pixel 6a |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 日本版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 21(1500), 25(1900), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 66(1700/2100) |
| 5Gバンド | 日本版- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 20, 25, 28, 38, 40, 41, 66, 75, 76, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6 |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| ネットワーク最大速度 | HSPA |
| ネットワーク備考 | LTE-A(CA), 5G |
| SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.1インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 429ppi |
| ディスプレイ機能 | OLED, 90Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 3, HDR |
| サイズ | 152 x 72.9 x 9mm |
| 重さ | 194g |
| 素材 | プラスチック |
| 本体色 | Coral(薄紅色), Sea(水色), Charcoal(グレー), Snow(ホワイト) |
| システム | |
| OS | Android 13 |
| SoC | その他 Google Tensor G2 |
| CPU | 2x2.85 GHz Cortex-X1 & 2x2.35 GHz Cortex-A78 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz |
| GPU | Mali-G710 MP7 |
| ベンチマーク | Antutu9 : 765281,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,051 マルチ: 3,191 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ | GB , sd_card microSDスロット無し |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 64+13MP, F値/1.89 デュアルカメラ , デュアルピクセルPDAF, デュアルLEDフラッシュ, ピクセルシフト, オートHDR, パノラマ |
| メインカメラ特徴 | camera 1/1.73, 0.8μm, 80°, 26mm |
| 前面カメラ | camera_front 13MP
, F値/2.2 オートHDR, パノラマ, 1.12μm, 95°, 20mm |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影 |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
| GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS, NavIC |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 周囲光センサー |
| 防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | ステレオスピーカー, Titan M2(セキュリティチップ) |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4,385mAh |
| 充電 | battery_charging_full 18W充電, 7.5Wワイヤレス充電, PD3.0 |
| ポート | usb USB Type-C 3.2 Gen 2 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 8GB+128GB:62,700円(税込み) |
| 円換算価格 | 約62,700円 |
| その他 | |
| 公式サイト | Google Pixel 7a |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Google Pixel 7aの特徴・概要
Pixel aシリーズ初の90Hzディスプレイ
ディスプレイの素材はOLEDとPixel 6aから変わりませんが、Pixel aシリーズとしては初めて90Hzリフレッシュレートに対応。より滑らかなスクロールが可能となっています。
ワイヤレス充電に対応
こちらもPixel aシリーズでは初となる、ワイヤレス充電に対応。
最大7.5Wと速いとは言えるものではありませんが、利便性をより重視する人にとってはプラスな点と言えるでしょう。
Pixel 7 Proと同じSoC
前モデル同様、Proモデルらと同じSoCとなるGoogle Tensor G2を搭載。
低価格ながらProモデルらと同じ機能を利用することが可能です。
カメラもアップグレード
リアカメラのメインレンズの解像度は64MP、超広角は13MP、そしてインカメラも13MPと、6aの12.2、12、8MPからアップグレード。
これによりインカメラでの4K動画撮影にも対応しています。
鮮やかなコーラルカラー
カラーリングはコーラル（薄紅色）、シー（水色）、チャーコール（グレー）、スノー（ホワイト）の4色と前モデルよりも1色多く、中でも、コーラルは鮮やかで珍しく、目を引く色合いとなっています。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Google Pixel 7aは、チップセット(SoC)が Google Tensor G2、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 765281
Google Pixel 7aは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,051
マルチスコア: 3,191
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
ゴミチップTensor搭載ゴミスマホ