Google Pixel 7 Pro

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  • 6.7インチ
    1,440×3,120
  • 50MP
    F値/1.85
  • 12GBメモリ
    Google Tensor G2
  • 5,000mAh
    USB Type-C 3.2 Gen 2
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Google Pixel 7 ProはGoogleのスマートフォンで、2022年10月に発売されました。6.7インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは212gです。Google Tensor G2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Google Pixel 7 Proを3行で紹介

  • カメラのズーム性能がアップ
  • 10~120Hzの可変リフレッシュレートに対応
  • Google Tensor G2をSoCに採用

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Google Pixel 7 Pro
別名GE2AE(米国版), GP4BC(米国版), GFE4J(日本版)
メーカー
Google
発売時期2022年10月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル Google Pixel 6 Pro
ネットワーク
3GバンドHSDPA 日本版- 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 日本版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48(3600), 66(1700/2100), 71(600)
5Gバンド 日本版- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 14, 20, 25, 28, 30, 38, 40, 41, 48, 66, 71, 77, 78 mmWave/Sub6
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルSIM(通常+eSIM)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6e
ハードウェア
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,440×3,120px (2K+,WQHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 512ppi
ディスプレイ機能LTPO OLED, 10~120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR10+, 1,000nit, 最大輝度1,500nit
サイズ162.9 x 76.6 x 8.9mm
重さ212g
素材ガラス
本体色Obsidian(ブラック), Snow(ホワイト), Hazel(ヘーゼルグリーン)
システム
OSAndroid 13
SoCその他 Google Tensor G2
CPU2x2.85 GHz Cortex-X1 & 2x2.35 GHz Cortex-A78 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz
GPUMali-G710 MP7
ベンチマーク Antutu9 : 796369,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1,056 マルチ: 3,187
メモリ
メモリ(RAM) 12GB
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+12+48MP, F値/1.85
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF, PDAF, 5x光学ズーム ,  デュアルLEDフラッシュ, ピクセルシフト, オートHDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.31, 1.2μm, 82°, 25mm
前面カメラ 10.8MP , F値/2.2
1/3.1, 1.22μm, 92.8°, 21mm
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  最大240fpsスローモーション撮影, gyro-EIS, 10-bit HDR
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5)
ネットワーク機能  NFC, Felica(おサイフケータイ)
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, 気圧センサ, 顔認証ロック , 周囲光センサー, 磁力計
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  なし
その他特徴Titan M2(セキュリティチップ), ステレオスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 23W充電/ワイヤレス充電, PD3.0, リバースワイヤレス充電
ポート USB Type-C 3.2 Gen 2
価格
現地価格12GB+128GB:$899/124,300円(税込み)/€899/£849, 12GB+256GB:$999/139,700円(税込み)/€999/£949, 12GB+512GB:$1,099/-円/€-/£-
円換算価格約124,000円
キャリアモデルソフトバンク版公式ストア
(日本)Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7 Pro
その他
公式サイトGoogle Pixel 7 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Google Pixel 7 Proの特徴・概要

カメラのズーム性能がアップ

Pixel 6 Proは4倍光学ズームに対応していましたが、Pixel 7 Proでは5倍光学ズームに対応

また2倍ズームはメインレンズのクロップ、10倍ズームはテレスコープレンズのクロップとなり、2倍から5倍までにおいてはメインとテレスコープの両方を利用することで、よりデティールを捉えることが可能に。

なお超広角レンズでは新しいセンサーを採用しており、21%画角が広いものとなっています。

10~120Hzの可変リフレッシュレートに対応

Pixel 6 Pro同様にLTPOディスプレイを採用し、10~120Hzの可変リフレッシュレートに対応。また屋外における輝度が6 Proと比べ25%増加しています。

Google Tensor G2をSoCに採用

GoogleによるカスタムSoCの第2世代モデル、Tensor G2を搭載。前世代比でAI性能が60%アップ、20%効率化しています。

その性能を活かした例としては、プリインストールされた録音アプリにおいて、ボイスメッセージをテキスト化する機能が実装されており、更にはアップデートで異なる話し手を認識しそれぞれラベル化することが可能になる予定です。

顔認証に対応

ここ数年のPixelでは顔認証に非対応となっていましたが、Pixel 7シリーズではAIを用いた顔認証に対応

iPhoneのFace IDのように3Dではなく、2Dのものであるためセキュリティは劣りますが、顔認証を好むユーザーにとってはプラスと言える特徴でしょう。

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性能・ベンチマーク

Google Pixel 7 Proは、チップセット(SoC)が Google Tensor G2、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 796369

Google Pixel 7 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,056
マルチスコア: 3,187

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Google Pixel 7 Proの 12 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 124,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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