Asus ZenFone Live (L2)

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  • 5.5インチ
    720 x 1440
  • 13MP
    F値/2.0
  • 2GBメモリ
    Snapdragon 430
    Snapdragon 425
  • 3000mAh
    microUSB 2.0
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ZenFone Live (L2)はAsusのスマートフォンで、2019年5月に発売されました。5.5インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは140gです。Snapdragon 430
Snapdragon 425を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称ZenFone Live (L2)
メーカー
Asus
発売時期2019年5月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Asus ZenFone Live (L1) ZA550KL
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - バージョンA HSDPA 850 / 900 / 2100 - バージョンB HSDPA 850 / 900 / 2100 / 800 - バージョンC HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - バージョンD
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 40(2300) - バージョンA LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300) - バージョンB LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500) - バージョンC LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800) - バージョンD
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1440px (HD+), アスペクト比18:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 293ppi
サイズ147.3 x 71.8 x 8.2mm , 画面占有率: 73.8%
重さ140g
本体色Rocket Red, Cosmic Blue
システム
OSAndroid 8.0 Oreo , ZenUI 5
SoCQualcomm Snapdragon 430
Snapdragon 425
CPUCortex-A53 8コア, Quad-core 1.4 GHz
GPUAdreno 505
Adreno 308
ベンチマーク Antutu7 : 45000,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:657 マルチ: 2563
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大512GBまで
カメラ
メインカメラ 13 (8)MP, F値/2.0 ,  LEDフラッシュ
前面カメラ 5MP , F値/2.4
前面LEDフラッシュ
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格-
円換算価格約円
その他
公式サイトZenFone Live (L2)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

ZenFone Live (L2)の特徴・概要

バックパネルだけ変更

Zenfone Live (L2)はASUSが発表したローエンドモデルです。

性能のみならず、本体は先代モデルのZenfone Live L1とそっくりそのまま同じ。バックパネルだけグラデーションカラーに換装されています。



バージョンがいくつかあり、チップセットにSnapdragon 430を搭載したモデルとSnapdragon 425を搭載したモデルの2モデルがあり、対応バンドもバージョンAからバージョンDまで4種類ごとに異なります。

バージョンCの対応バンドは思いっきり日本のキャリアのものに合わせてあるので、日本発売の可能性は高そうです。

元々スペックがかなり低いので、1万円台前半以下の低価格でない限り他のSIMフリースマホを買った方が幸せになれると思います。

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性能・ベンチマーク

ZenFone Live (L2)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 430
Snapdragon 425、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 45000

ZenFone Live (L2)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 657
マルチスコア: 2563

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2020.08.14 00:27 ID:8b1a920da 返信

    各スマホのスペック表ネットワークの欄に、楽天モバイルのsimが使えるかどうか(不明なら不明と)書いてあればありがたいです。