Redmi K60のコンセプトレンダリングは中国現地のWeiboアカウントであるZOL中关村在线によって独自に公開がされています。上はそのレンダリング画像となります。今回のものはコンセプトとしてのレンダリングであるものの、非常にリアリティのある作り込みが特徴です。
ディスプレイ部分ですが、中央配置のシングル仕様パンチホールカメラが確認できます。その左側には電源ボタンと音量ボタンも見受けられます。ディスプレイは側面が湾曲していないフラットディスプレイであるもようです。
リアに関して、全体として丸みのあるバックパネルが特徴です。Redmiのロゴが下部に寄せて配置されているのみで、非常にシンプルなデザインだと言えます。リアカメラは大きなメインセンサーのほか別に二つのセンサーが確認できます。Redmi K50のデザイン(下記)から大幅変更となりそうです。
Dimensity 8200搭載か
Redmi K60のスペックに関して、チップセットには未発表のDimensity 8200を採用する可能性が高いと同アカウントは予想しています。同アカウントはRedmi K60の中国現地価格は2000元(約3.9万円)以上になるとも見込んでいます。
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Source: Weibo
奇をてらわないこういうのでいいんだよ
フラットディスプレイなのもいいね