realme GT Neo 3がTENAAに新たに登録がされ、その一部スペックが判明しています。その情報には同モデルのチップセットにDimensity 8000が採用されているということも含まれています。
Dimensity 8000を採用、バッテリーは5000mAhと大容量に
realmeから新たに登場が期待されているrealme GT Neo 3がTENAAの認証を通過したことが判明しました。
realme GT Neo 3はTENAAの認証にモデルナンバー「RMX3475」として登場をしました。認証情報によると、realme GT Neo 3は三種類のオプションから選択が可能になるようです。メモリは6、8、12GBの三種類が、ストレージは128と256GBが存在していますが、これらがどのような組み合わせになっているかは不明です。また、バッテリー容量は4,880mAhであることもわかっています。
スペックの他にrealme GT Neo 3の見た目がわかる画像もTENAA上から確認することができます。画像によると、同モデルはトリプルカメラを背面に搭載するもようです。バックパネルの光沢感はこれまでのrealmeシリーズにないパターンであり、色味もとても落ち着いたものとなっています。
加えて、ディスプレイを正面としたときの右手には電源ボタンが、その左手には音量ボタンが配置されていることもわかっています。
現時点のWeibo上のリークでは、realme GT Neo 3には6.62インチのFHD+ AMOLEDがディスプレイに搭載されるとされています。カラーバリエーションはダークグレーとオーロラ、ピークブルーの三色が展開されるということです。
また、チップセットにはMediaTek製のDimensity 8000が採用されること、リアカメラのメインセンサーは50MPになることも同ソースから伝えられています。
Source: MySmartPrice, Weibo
今年のRealmeは似たりよったりのデザインだな
今年のOPPO系列カッコ悪いのに