realmeは、本日中国で行われた発表会にて、realme Pad Xとともに、realme GT Neo3 ナルト限定版を発表。うずまきナルトを模したデザインや、専用のカスタムスキン、巻物の形をした化粧箱などが特徴となっています。
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端末背面にはうずまき一族の紋章などがデザイン
端末のデザインは、うずまき一族の紋章や、ナルトの髭・額当てなど、ナルトの主人公、うずまきナルトを模したものに。
このデザインとなるまで、上画像の通り他に様々な案があったようです。
専用の壁紙・アイコン・充電アニメーションも
コラボモデルということで、ソフトウェア面においては、専用の壁紙、アイコンなどが実装。
巻物の形をした化粧箱・木の葉マークのSIMピン
親会社のOPPO同様に外装も凝ったものとなっており、化粧箱は巻物の形に。
付属品はというと、SIMピンはナルトの額当てにもある木の葉マークの形をしており、充電器はナルトを彷彿とさせるカラーリングとなっています。
約5.8万円
realme GT Neo3には、150W超急速充電に対応しバッテリー容量が4,500mAhとなっているモデルと、80W急速充電に対応しバッテリー容量が5,000mAhとなっているモデルの2種類がありますが、ナルト限定版は前者の150W・4,500mAhモデルがベースに。
全世界で5,000台限定となり、RAMストレージ構成は12GB+256GBのみ。通常価格が3,099元(約5.8万円)、618セール価格は2,799元(約5.3万円)です。
予約受け付けは既に開始されており、現地時間5月31日午後8時(日本時間同日午後9時)より販売開始となっています。
また明日5月27日~28日の間、西安のショッピングモールの中庭にて、ナルトの世界観に合った外見の特設店舗が設置。こちらではrealme GT Neo3 ナルト限定版が50台限定販売されるとのこと。
realmeモバイルバッテリー 3 Pro 33W ナルト限定版など
33W対応のモバイルバッテリーのナルト限定版も同時発表。片面には木の葉マーク、もう片面にはナルトのイラストなどが描かれており、フレームはオレンジ、両面は黒で彩られたものに。
通常価格が199元(約3,700円)、初回販売価格は179元(約3,400円)となっています。
ナルトの文字や、うずまきナルトがデザインされた専用のケースも用意。こちらは通常価格が69元(約1,300円)、初回販売価格は49元(約920円)です。
512GBストレージモデルも
今回新たに、realme GT Neo3(150Wモデル)のRAMストレージ構成が12GB+512GBのモデルも発売。通常価格が3,199元(約6.1万円)、618セール価格は2,899元(約5.5万円)となっています。
ちなみに、先日発表されたRedmi Note 11T Pro+にも、RAMは8GBとこちらより少ないですが、ストレージが512GBのモデルも用意されています。
今後、ミドルハイモデルでも大容量ストレージモデルが普通となってくることとなるのかもしれませんね。
また親会社となるOPPOは、これまでにガンダムやエヴァンゲリオン、名探偵コナンなど数多くの日本作品とのコラボモデルを輩出しており、realmeからは、前モデルのrealme GT Neo2にて、ドラゴンボールとのコラボモデルが発売されています。
今回Neo3でと続けてコラボモデルが出たことから、今後realmeからも更なるコラボモデルの発売に期待ができそうです。
更に直近では、XiaomiよりRedmi Note 11T Pro+ 鉄腕アトム限定版が発表されています。日本の作品ということもあり、これらの日本発売にも期待したいですね。
Source:発表会生放送
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