image: vivo iQOO 3 5G
vivoが新たに高リフレッシュレート機種、iQOO Neo3を開発中との情報が入りました。発表されて間もないハイスペック機vivo iQOO 3 5Gのリフレッシュレートが60Hzという低い設定であったことにユーザーから落胆の声が上がり、vivoはそれに応える形で開発を進めているとのことです。
トレンドのリフレッシュレートは120Hz?
iQOO Neo3はAdreno GPUを搭載することでフレームレート60fps以上になり、リフレッシュレートもそれに応じて上げていくようです。フレームレートとはソフトウェア側の画面書き換え速度で、リフレッシュレートはディスプレイ側の画面書き換え速度です。ソフトとハード、両方が高速な書き換えに対応していなければ高リフレッシュレートは成立しません。
iQOO 3 5Gはタッチサンプリングレート(タッチ入力時の書き換え速度)こそ最大180Hzと高速でしたが通常時は60Hzのままです。アニメーションなどをよりスムーズに再生するには現在のトレンドである120Hz以上のリフレッシュレートが理想的でしょう。
テレクトリストが実施したディスカッションやユーザアンケートでは肯定派と否定派がほぼ拮抗していました。が、業界のトレンドは高リフレッシュレートに向かっているようです。
すでにゲーミングスマホでなくとも90Hzが標準的になっており、意外にも2020年はハイリフレッシュレートの年となるかもしれません。
Source: Weibo
iqoo3の120Hz版とか普通に良くない…?