5月末に中国にて発表された、OPPO Reno6シリーズの下位モデル、OPPO Reno6に新色「星黛紫(紫色)」が追加。Renoシリーズらしい美しいグラデーションカラーが特徴となっています。
OPPOにとって特別な色でもある紫色
発売当初、カラーは夏日晴海(ブルー)星河入梦(水色)夜海(ブラック)の3色のみとなっていましたが、今回、星黛紫(紫色)が追加。
OPPOにとって紫色は特別な色であり、紫色は、同社初の携帯電話となるOPPO A103のカラーリングの一つでした。
それ以降は、2018年にOPPO R15、2020年はOPPO Reno4、そして今回OPPO Reno6にて紫色が採用。これまで通りいくのであれば、次回はOPPO Reno8での採用でしょうか。
RAMストレージ構成、値段は他色と変わらず、以下の通りとなっています。
- 8GB+128GB 2,799元(約4.8万円)
- 12GB+256GB 3,199元(約5.5万円)
特別なアイテム付属の限定版も
数量限定で、専用にデザインされたハンボク、ロリータ服、メイク道具のうちいずれかが入った限定版も用意。こちらは19.9元(約340円)追加することで、入手が可能な模様です。
日本では、最近OPPO Reno5 Aが発売となったばかりのOPPO Renoシリーズですが、Reno6シリーズは、中国以外にはインドにてOPPO Reno6および6 Proが発表されています。また、7月21日には、Dimensity 800U搭載のOPPO Reno6 Zがタイにて発表予定となっています。
例年通りであれば、日本でもOPPO Reno6シリーズ、あるいはReno7シリーズから新機種が発表となることでしょう。続報に期待ですね。
Source:Weibo(1), (2), (3), (4) Via:GIZMOCHINA
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