2020年になりReno 3シリーズがグローバル発売されていますが、Oppoはすでに、後継のReno 4シリーズのグローバル発売準備に取り掛かっているようです。この時期になりReno 4 シリーズの端末が複数機関の認証登録を通過しています。インドやタイ発売へ向けた認証登録がすでに確認されています。
また、OPPO Reno4シリーズのグローバル版は、Socを中国版のSnapdragon 765Gから720Gにスペックダウンするのではという噂が出ています。
Reno 4シリーズがついにグローバル向けにも登場へ
Reno 4シリーズですが、すでに中国国内では発売がされています。現時点のグローバル向けRenoシリーズの最新ラインナップはReno 3シリーズとなっていますが、Reno 4シリーズに移るのも時間の問題となるでしょう。
Bluetoothの認証情報からはReno 4とReno 4 Proの両方が2.4GHz帯と5GHzのデュアルバンドWiFiに対応、Bluetooth 5.1にも対応していることがわかります。OSはAndroid 10ベースの最新版Color OS 7.2となるもようです。同じ内容の情報はWiFiアライアンスの認証情報からも確認ができるようになっています。
中国版からSocがスペックダウンするという噂が
中国版のReno 4シリーズとグローバル版のReno 4シリーズでは、SocがSnapdragon 765Gから720Gにスペックダウンするという噂がでています。ただし、最初にその情報を流したと思われるツイートは削除されており、真偽不明です。
グローバル版OPPO Reno4シリーズが最初に発売されると予想されるインド市場では、OnePlus Nordの発表も7月21日に控えています。OnePlus NordもSnapdragon 765G搭載予定です。Socをスペックダウンすることで価格を一段削るという方針はありえなくもないと思います。尚、中国版Reno4は日本円換算で約4.7万円~、同じReno4 Proは約5.9万円~です。
グローバル版の発表時期、発売する地域、スペック変更の有無等、引き続き注目です。
やっぱみんなタピオカカメラよね。
下手に隠されるより、写真撮影でどこ見ればいいか分かりやすいし、もう見慣れたしね。