オウガ・ジャパンがOPPO Reno14 5Gを正式発表しました。発売は7月17日以降となり、MVNOや量販店等でSIMフリー機として販売されます。公式価格は79,800円となります。おサイフケータイ非対応です。
OPPO Reno14 5Gのスペック概要
スペックは海外版OPPO Reno14 5Gと基本的に同じです。
SoC | Mediatek Dimensity 8350 |
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ディスプレイ | 6.59インチAMOLED、120Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 12/256GB |
リアカメラ | 50MP(広角、OIS)+50MP(テレフォト、3.5倍光学ズーム)+8MP(超広角) |
フロントカメラ | 50MP(広角) |
サイズ | 158 x 75 x 7.4 mm、187 g |
OS | Android 15、ColorOS 15 |
バッテリー | 6,000mAh・80W有線充電対応 |
その他 | 画面内指紋認証と顔認証・ステレオスピーカー搭載・IP68/IP69防水防塵・eSIM対応・おサイフケータイは非対応 |
OPPO Renoシリーズはかつてキャリア取扱いされたこともありましたが、OPPO Reno14 5Gはキャリア取扱い無しで勝負するようです。
OPPO Reno14 5Gはコスパ面でみるとXiaomiのPOCO機等に比べて見劣りします(POCO F6 ProはSnapdragon 8 Gen 3搭載の準ハイエンド機で69,800円。)中華系スマホメーカーの中ではブランド力に強みを持つOPPOですが、日本のSIMフリー機市場においてOPPO Reno14 5Gが幅広い支持を集められるか、注目です。
Source: OPPO
おサイフなしでこの値段かよ
コレ買うならこの前発表されたArrowsの方が多分上位版の8350 Extremeとおサイフ搭載でROM2倍だし、あっちの方がいいんじゃない?