OPPO Reno10 Proの予想レンダリングがMySmartPriceとOnLeaks氏によって共同で作成および公開がされています。今回のレンダリングでは同モデルの目新しいデザインが披露されています。
OPPO Reno10シリーズは、無印/Pro/Pro+の3機種構成になるとみられており、今回予想レンダリングが公開されたProはその中間モデルとなります。
OPPO Reno10 Proの新たな予想レンダリングが公開される
上は公開された画像の一枚ですが、ディスプレイ部はパンチホール型カメラが配置されています。また、フラットディスプレイであることも一つの特徴と言えます。現行のOPPO Reno9 Proはエッジディスプレイが搭載されていたため、この点は見劣りするでしょう。なお、このディスプレイは6.7インチだということです。
また、カメラデザインはOPPO Reno9シリーズに比べて丸みのあるものとなっており、デザインの系統に変化も感じられます。トリプルレンズ仕様となっており、そのサイズ感も現行モデル(下記)に比べるとコンパクトです。バックパネルも含め全体のデザインは非常にシンプルです。
OPPO Reno10 Proですが、以前のリークではチップセットにDimensity 8200が搭載されることが伝えられています。
OPPO Renoシリーズは半年サイクルで世代が移行されるため、今年半ばにはReno10シリーズの中国発表があるとみられます(なお、最新のReno9シリーズは昨年11月に中国発表がされましたが、まだグローバル発表がされていません。)
Source: MySmartPrice
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