OPPO Reno 10x Zoomの日本発売が確定か【技適取得】

先日、総務省から発表される「技術基準適合証明等を受けた機器」一覧が更新されました。その中に、OPPOが今年4月に発表した10倍ハイブリッドズームができるスマートフォン、OPPO Reno 10x Zoomが含まれていることが判明しました。

これにより、OPPO Reno 10x Zoomの日本発売がほぼ確定したことになります。

技適取得は販売開始ののろし

OPPO Reno 10x Zoomは認証番号018-190111で登録されています。型式はCPH1919であるのですが、これはグローバル版のOPPO Reno 10x Zoomと同じ型番です。つまり、グローバル版のOPPO Reno 10x Zoomと全く同じハードウェアのスマートフォンが、日本で電波を利用する許可を受けたことになります。実際、グローバル版のReno 10x Zoomは日本のドコモ, au, ソフトバンクの主要周波数全てに対応しています

技適の申請、検査には販売台数にもよりますが、おおよそ数百万円かかります。これだけのお金をかけて日本での使用許可を得たということになりますから、OPPO Reno 10x Zoomの日本発売はほぼ確定したと言っても過言ではないでしょう。

OPPO Reno 10x Zoomってどんな機種?

OPPO Reno 10x Zoomは、OPPOにしては珍しく、Qualcommの最新最強のSoCであるSnapdragon 855を搭載したOPPOの意欲作です。グローバル版は、RAM/ROMが6GB/128GB、6GB/256GB、8GB/256GBの3モデルあり、それでいて日本円換算で約66000円からと、ちょっと高いミドルレンジレベルの価格に抑えられています。

詳しいスペック

基本スペック
ディスプレイ 6.6インチ, 1080 x 2340, 有機ELディスプレイ, 387ppi
サイズ 162 x 77.2 x 9.3mm, 210g
システム
OS Android 9.0 (Pie)
Soc Qualcomm Snapdragon 855
CPU Kryo 485 8コア, 2.84 GHz
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB,  microSD最大256GBまでSIM2スロットを使用
カメラ
メインカメラ  48 + 13 + 8MP, F値/1.7, トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, 5x光学ズーム, 10x光学+デジタルズーム
メインカメラ特徴
前面カメラ  16MP, F値/2.0, 電動ポップアップ式カメラ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 画面内指紋認証センサ
機能 防水 非対応, イヤホンジャック なし
バッテリー Type-C 3.2, 4065mAh

OPPO Reno 10x Zoomはカメラ性能がいい!?

OPPO Reno 10x Zoomの一番の特徴は、名前の通り、10倍ハイブリットズームができるメインカメラです。

外観上は、望遠カメラである正方形レンズと中央のラインが特徴的です。おそらくですが、望遠カメラはHuawei P30 Proのようにプリズムを使って、横に埋め込まれているものだと思われます。

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そのカメラですが、8 MP, f/2.2の16mm相当のウルトラワイドレンズ、48 MP, f/1.7の26mm相当のワイドレンズ、13 MP, f/3.0の130mm相当の望遠レンズのトリプルカメラ構成となっています。

一般的なカメラでありがちな26mmをベースにすると5倍のズームであり、OPPO Reno 10x Zoomのウルトラワイドレンズの16mmをベースにすると、8.1倍ズームです。望遠レンズを160mm相当まで電子ズームしても800万画素を維持できることから、OPPOは10倍ハイブリッドズーム(ふつうのズームではないです)ができると謳っています。

同じくトリプルレンズを搭載し、望遠できると謳っているHuawei P30 Proは、望遠レンズが125mm相当です。ハードウェア的にはOPPO Reno 10x Zoomのほうが5mmだけ望遠より(ほとんど差はないですが…)ですが、Huawei P30 ProはAIを利用して、なんと50倍のハイブリッドズームに対応しているようです。

カメラ性能ではHuaweiには及ばないのかもしれませんが、それでもP30 Proを購入するお金で2台のOPPO Reno 10x Zoomが購入できる事を考えたらかなりコスパがいいモデルなのではないでしょうか。

販売経路・キャリア発売は無いだろう

いままで、OPPOはAmazon等のインターネット通販、ビックカメラ等の家電量販店、OCN MobileやIIJmio、mineo等のMVNO各社からスマートフォンを販売していました。

新しいブランドであるRenoシリーズも、以前と同じくこれらの経路を利用して販売されることが予想されます。どこから入手してもSIMフリー版が手に入るはずです。

なおOppo製のスマートフォンは今まで一度もキャリア(MNO)から発売されたことはなく、さらにRenoはサブブランドなので、Reno 10x Zoomがキャリアから発売される可能性は低いでしょう。


OPPOは、4月の発表会で新しいサブブランドであるReno、そして新しい会社ロゴを発表しました。それだけ気合の入ったRenoシリーズが日本発売間近ということで、ワクワクするニュースですね。

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Source : 総務省

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Writer

Mo
2013年にMNPを知ってからスマホオタクになった理系学生。メインはiPhone7でサブはズルトラ。 スマホ以外にカメラをやっているのでカメラに関する記事もバンバン書きます。

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 コメント

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  1. 匿名 2019.05.14 08:16 ID:784f5b3a1 返信

    oppoは技適取得してから早くて1カ月、遅くて2カ月半で発売されるので、遅くとも7月頭には発売されるんではないかなということでワクワクします!

  2. 匿名 2019.05.14 09:44 ID:84334ee3a 返信

    ピュア泥にしてくれよん