Huawei MatePad Pro等新製品発表【Snapdragon 865/870/Kirin 9000E搭載】

Huaweiより同社タブレット最新モデルとなる、Huawei MatePad 11、MatePad Pro 10.8および12.6などが発表。ソフトウェアにHarmonyOS 2.0を搭載し、Pro 12.6インチモデルはKirin 9000Eを搭載、4,096段階筆圧感知に対応するなど、他社のハイエンドタブレットに勝るとも劣らないスペックとなっています。

Lenovoより、Snapdragon 750G/870/870を搭載したXiaoXin Pad Plus/ProおよびYOGA P...

Huawei MatePad Pro 12.6

  • Kirin 9000E
  • 12.6インチ2,560×1,600(2.5K 16:10)OLEDディスプレイ
  • 60Hzリフレッシュレート
  • 8GB RAM + 128/256GB ROM
  • 10,050mAhバッテリー、40W有線、27Wワイヤレス、10Wリバースワイヤレス充電に対応
  • リアカメラ:13MPメイン(f/1.8)+8MP超広角(f/2.4)+ToF、最大4K動画撮影対応
  • インカメラ:8MP(f/2.0)最大1,080p動画撮影対応
  • クアッドステレオスピーカー Harman Kardon
  • 4,096段階筆圧感知対応・9nmレイテンシー
  • NMメモリーカード対応(最大256GB)
  • HarmonyOS 2.0
  • 286.5×184.7×6.7mm、609g
  • 充電器付属(40W)

HarmonyOS 2.0初搭載タブレットの1つとなるHuawei MatePad Pro 12.6は、Kirin 9000EをSoCに採用し、4,096段階筆圧感知、9nmレイテンシーのMペン対応などハイエンドタブレットに相応しいスペックに。ちなみにMペンは、iPad同様上部に磁力でくっついて充電が可能。

一方で、リフレッシュレートは60Hzとなっており、この点では競合に後れを取ってしまっています。

肝心のUIは、右上からスワイプでコントロールセンター、左上からスワイプで通知画面など可もなく不可もなくといったところでしょうか。

またHuawei製Windowsラップトップやスマートフォンとの連携も強化されており、スマホの画面をタブレットの画面上に表示したり、ラップトップと画面を同期し絵描きタブのように使用したり、タブレットをセカンドディスプレイとしても使用可能となっています。

カラーはオリーブグリーン、マットグレー、ホワイトの3色展開。価格については中国価格は4,999元(約8.6万円)から、ヨーロッパ価格は公式には明らかにされていませんが€799(約10.7万円)からとされています。また中国では6月10日に発売開始となるとのこと。

Huawei MatePad Pro 10.8

  • Snapdragon 870
  • 10.8インチ2,560×1,600(2.5K 16:10)LCDディスプレイ(左上パンチホール)
  • 120Hzリフレッシュレート
  • 8GB RAM + 128/256GB ROM
  • 7,250mAhバッテリー、40W有線、27Wワイヤレス、10Wリバースワイヤレス充電に対応
  • リアカメラ:13MPメイン(f/1.8)最大4K動画撮影対応
  • インカメラ:8MP(f/2.0)最大1,080p動画撮影対応
  • クアッドステレオスピーカー Harman Kardon
  • 4,096段階筆圧感知対応・20nmレイテンシー
  • NMメモリーカード対応(最大256GB)
  • HarmonyOS 2.0
  • 246×159×7.2mm、460g
  • 充電器付属(22.5W)

こちらはディスプレイやバッテリーが小さくなり、SoCはSnapdragon 870になるなど多少の違いはあれど、12.6インチモデル同様に4,096段階筆圧感知のMペンや外付けキーボード対応など一部スペックは共通しています。

ただ、ディスプレイがLCDとなる代わりに、120Hzリフレッシュレートに対応。ここら辺はやはり好みによるところでしょう。

カラーはミッドナイトグレーの1色のみとなり、中国価格は3,799元(約6.5万円)からとなり、こちらも中国では6月10日発売となるようです。またMペンの中国価格は599元(約1万円)とのこと。

Huawei MatePad 11

  • Snapdragon 865
  • 10.95インチ2,560×1,600(2.5K 16:10)LCDディスプレイ
  • 120Hzリフレッシュレート
  • 6GB RAM + 128GB ROM
  • 7,250mAhバッテリー、22.5W充電に対応
  • リアカメラ:13MPメイン(f/1.8)最大4K動画撮影対応
  • インカメラ:8MP(f/2.0)最大1,080p動画撮影対応
  • クアッドステレオスピーカー Harman Kardon
  • HarmonyOS 2.0

こちらは1世代前となるSnapdragon 865を搭載し、さらにグレードダウンしたモデルに。ただ、それでもMペンや外付けキーボードには対応しているとのこと。

こちらの価格については公式により明らかにされていませんが、ヨーロッパ価格は€399(約5.3万円)とされています。

Huawei Watch 3

Huawei Watch 3は1.43インチAMOLEDディスプレイを搭載し、最大輝度は1,000nitsに。そして右上には特徴的な回転するクラウンが。

ソフトウェアに関してはタブレット同様HarmonyOSを搭載し、AppGalleryからアプリのダウンロードや、他Huawei製品の音楽再生などのコントロールなどが可能となっています。

アクティブ(シリコン)、クラッシック(ミラネーゼ)、クラッシック(レザー)、エリート(メタル)の4種類が存在

その他の特徴としては、5 ATM耐水、SpO2、皮膚温度、心拍数測定、24/7ストレス・睡眠トラッキング、100種類以上のワークアウトモード、eSIM、ワイヤレス充電対応、転倒検知、2GB RAM + 16GB ROMなど。サイズは直径46.2mm、厚さ12.15mm、重さ54g(ストラップを除く)。

バッテリー持ちは通常の使用で3日間、最長で14日間。またカメラ非搭載ながらビデオ通話にも対応しているとのこと(スピーカーは搭載)。

中国では6月11日販売開始となり、価格は以下の通り。

  • アクティブ(シリコン) 2,599元(約4.5万円)
  • クラッシック(ミラネーゼ) 2,599元(約4.5万円)
  • クラッシック(レザー) 2,799元(約4.8万円)
  • エリート(メタル) 3,099元(約5.3万円)

またイギリスでは6月18日発売、£349.99(約5.4万円)からとなっています。

Huawei Watch 3 Pro

Proモデルはボディはチタニウム、背面はセラミック製となり、ディスプレイはサファイアガラスによって保護。

サイズは48×48.6×14mm、重さが63g(ストラップは除く)と少々大きく。バッテリー持ちは通常使用で5日、最大21日と増加。またデュアルバンドGPSに対応し、密集地帯であってもより正確な位置情報を得られることが可能となっています。

中国では通常モデル同様6月11日より販売開始となり、価格はクラッシック(レザー)が3,299元(約5.7万円)、エリート(メタル)が3,999元(約6.9万円)

またイギリスでは6月28日より販売開始となり、価格は£499.99(約7.8万円)からとなっています。

Huawei FreeBuds 4

先月中国で発表されたHuawei FreeBuds 4がグローバル発表。特徴としては、Open-fit ANC 2.0やタッチコントロール、2台同時接続、Bluetooth 5.2対応、14.3mmドライバー、マイク×3、IPX4撥水、最大22時間のバッテリー持ち(ANCオフ、イヤホン単体では4時間、ANCオンで最大14、イヤホンは2.5時間)など。

中国価格は999元(約1.7万円)でしたが、イギリスでは通常版が£129.99(約2万円)で6月21日発売、ワイヤレス充電対応版が£149.99(約2.3万円)で7月中旬発売となっています。

Huawei MateView GT

165Hzリフレッシュレート対応、34インチ(21:9 3,440×1,440p)LCDパネル搭載のゲーミングモニターもグローバル発表。

ポートはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4、USB Type C×2(1つは電源用)、オーディオジャックの6つ。

その他の特徴としては、2.5W×2のステレオスピーカー、マイク×2、RGBバックライト付きタッチコントロールバー、VESA100マウント、135W充電器付属など。

販売地域は、東、西、中央ヨーロッパ、北欧、ロシア、日本、アジア太平洋、ラテンアメリカ、中東、アフリカなどとのこと。

Huawei MateView

アスペクト比3:2が特徴の、28.2インチ(3,840×2,560)LCDモニターも登場。

ポートはUSB-A×2、USB-C×2、ヘッドフォンジャック、Mini DisplayPort 1.2、HDMI 2.0の7つ。

その他の特徴としては、65W給電対応、Kirin 980以降およびEMUI 12.0以降のHuawei機の画面をワイヤレス投影可能、5W×2のスピーカー、135W充電器付属など。

Huawei P50シリーズのティザー動画が公開

また発表会ではHuawei P50シリーズのティザー動画も公開。ただ、その発表日に関しては言及されませんでした。続報に期待です。

例年より発表がずれ込んでいるHUAWEIの春のフラッグシップ機P50シリーズの実機画像がWeibo上でリークされました。 ...
ファーウェイ・ジャパンは20日、イヤホンやタブレットなどを含む新製品5機種を日本国内市場にむけて発表しました。完全ワイヤレスイヤホン...

Source:Huawei(1), (2), (3), (4), (5) Via:GSMArena(1), (2), (3), (4), (5), THE VERGE(1), (2), GIZMOCHINA

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Writer

Kohei
基本的に新機種発表会は生放送視聴して、なるべく早く記事をお届けできるようにしています。スマホの他にはオープンワールドゲームやEDMが好きです。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2021.06.03 03:57 ID:d858a57fe 返信

    高級路線に走ったのか

  2. 匿名 2021.06.03 04:14 ID:af7b078b8 返信

    GMS云々はまぁ横に置いとくとしても60Hzでこの値段はちょっと…

  3. 匿名 2021.06.03 06:43 ID:3c2230000 返信

    たかいよなぁ

  4. 匿名 2021.06.03 07:08 ID:a99bf4f4e 返信

    p50のカメラきっしょ

    • 匿名 2021.06.03 08:03 ID:ff2f8b240 返信

      まぁそんなのすぐ慣れるものさ。Mi11だって最初はキモいって言われただろ?

      • 匿名 2021.06.03 08:29 ID:50619893a 返信

        今でもキモいんですが

      • 匿名 2021.06.03 10:48 ID:2c2b5f088 返信

        そうだね
        Mi 11 Ultraなんて未来永劫に渡ってキモいしね

      • 匿名 2021.06.03 13:20 ID:9b79b6cb1 返信

        mi11は普通にかっこいいと思うけどなぁ

  5. 匿名 2021.06.03 08:47 ID:af19416d7 返信

    Huawei WatchのHarmonyOS ってandroidと接続できるんかね
    できるなら選択肢に入るわ

    • 匿名 2021.06.03 11:32 ID:81b71daa5 返信

      Androidなら専用のアプリが必要になるだけで接続できない訳じゃない

  6. 匿名 2021.06.03 08:47 ID:213473e16 返信

    iPad Air4を完全に潰しにきたのだけはわかるな。Air4の前後の価格帯にPro10.8と無印置いて選ばれる可能性を増やしに行く路線はいいんじゃない?
    iPad Proにはもう対抗する気はなさそう。

  7. 匿名 2021.06.03 10:49 ID:2f540edb0 返信

    スペックだけは良いんだよな
    honor名義でGMS載せて出せない?

    • 匿名 2021.06.03 11:10 ID:213473e16 返信

      honorがGMS入れられなくなるように規制かかるだけやと思うが…

      • 匿名 2021.06.03 11:33 ID:81b71daa5 返信

        ↑アメリカが制裁してるのは5G関連の製品だから4G端末ならGMS許されても不思議じゃない

        • 匿名 2021.06.03 15:12 ID:213473e16 返信

          でも去年のhuaweiの4G機種は全滅だったぞ

          • 匿名 2021.06.04 07:02 ID:98dd30632

            Huaweiの場合は基地局作ってるってのもあるからHuaweiって時点で規制対象
            honorの場合はアメの言う規制対象には入ってないからGMS入る可能性もあるって事じゃね?

  8. 匿名 2021.06.03 11:18 ID:c9c5155ee 返信

    135W充電器って何なの…?

    • Kohei 2021.06.03 13:19 ID:08f5e0330 返信

      モニター自体がそんな電力を使うわけではなく、モニターのポートからラップトップやスマホに給電できるよう余分に大きいようです。

  9. 匿名 2021.06.03 11:42 ID:b24163ad6 返信

    Telektlistはメーカー別スマホ一覧にタブレットを追加するのやめたのかな?
    iPad Proとか6週間前に発表されたのに無いんだが

  10. 匿名か 2021.06.03 18:28 ID:7d9067f72 返信

    モニター日本で売るんだ。
    GMSとか関係ないし結構良さそう。

  11. 匿名 2021.06.03 18:51 ID:7d9067f72 返信

    スナドラ搭載機種が多くて、kirinの終焉を感じたのは私だけだろうか。
    年々勢いを失い、新規事業の展開が中国でしか見込めないHuaweiはどうなってしまうのだろうか。今年からEUでのHuawei製基地局が禁止されたし、売上高、利益ともに減っていくのが予想できる。なんかHarmonyOsも結局中国でだけ普及するかだってxiaomiやOPPO realmeに奪われたシェアをどう取り返すかで決まるだろう。
    なんかHarmonyOsでさらに転けそうな気がしてならない。

    • 匿名 2021.06.03 23:08 ID:f82bbb20b 返信

      何を今さら

  12. 匿名 2021.06.04 03:01 ID:96e7bc368 返信

    実質AndroidベースのフォークOSで、単に目当てのアプリが使えない少ないという、Google Playの劣化アプリストアであるAappGalleryの使用を余儀なくされるHarmonyOSでどうやって覇権を握るというのか。

    更にGMSだけでなく包囲網とも呼べる各種部品への締め付けも入り部品の調達が困難になり首が回らなくなって来た。

    経営判断として兜を脱ぐべき時が来た。180°方針を変えるか、内部からの突き上げでCEOの首を挿げ替えるかでもしないとこのまま終わる。

  13. 匿名 2021.06.04 06:51 ID:fb70768d9 返信

    スナドラだからカスタムROM出来ると思ったけどどうなんだろう

  14. 匿名 2021.06.04 14:27 ID:5c060f02f 返信

    指紋認証ってありますか?

  15. 匿名 2021.06.05 03:38 ID:c0db4ac99 返信

    GMS言うけどGspaceをAppgalleryからインストールすれば解決、でも広告とか出るから改造版Gspace使ってる

    不安ならNextdnsでgspaceteam.comブロックすればおけ

    HUAWEIって最高だよ

    • 匿名 2021.06.05 07:15 ID:3e6778937 返信

      それをいちいちしなきゃいけない時点でクソ